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第2話 ページ4

「そっか……あの2人が生きててくれるならいいや!」

「え、責めないのか?」

「責めるも何も、私の意思だし。まぁ、そちらさん的には確かに手違いだったのかもしれないけど、あの2人が生きていられるならもうほとんど未練はないよ」


まぁ、あるとしたらプロセカやってたかったってくらい←


「……お前みたいなやつを手違いとはいえ殺.した、なんてな…あんのバカ神ほんと馬鹿…」

「いや、それはもういいんだってば……‪w」


てかバカ神って……あなたの上司みたいな人に対してそれはどうなの‪w


「それより、天国に行けない、でも行先は地獄じゃないって、じゃあ私はどこに行けばいい?」

「あーそれなんだけどな……A、よく考えてみろ?いくらこっちの手違いとはいえ、享年19なんて虚しすぎるだろ」

「あー、まぁ、確かに…」


そうじゃん、私成人迎えてないじゃん!!


「だからな、お前には別の世界で満喫してもらおうかと思ってな」

「お?それってつまり異世界転生とか異世界トリップとか、そんな感じ?」

「理解が早くて助かる。流石自称ファンタジー思考」


おっと?わかりずらいけど段々扱い雑くなってるな?そのくらいの方が対話しやすくてありがたいけども


「んで、問題の転生先なんだが……」


………えっ、そこで溜めるの?!どんな世界なんだろ……楽しみだけど怖いなぁ

あ、今更だけど受け入れすぎ?まぁどーせ死.んでるし


「……Aの好きな音ゲーの世界って言ったら、もうどこの事かわかるよな?」


そう言って、彼はニヤリと笑った

…………って!!


「それマジで?!本当に転生先そこなの?!」

「ああ。ちなみに、俺もお前のサポート役としてお前について行くから、分からないことがあっても問題ないだろ」

「まっっって神じゃん」

「違ぇよ神の補佐だよ」

「そこ真面目に返さんでも……泣くぞ」

「嬉しさで?」

「正解」←


…………なんだこれ


「ま、そーゆー訳だから、早速行くぞ」


そう言って、光ってる球体みたいなものを取り出した
……浮いてる


「まさか、それに触ったら?」

「ほんっと、ファンタジー思考って便利だな‪w
そーゆー事。ほれ!」


やっぱりそうだよね‪w

なんて思いながら、その球体に触れた

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スマイル(プロフ) - 名無し89826号さん» コメントありがとうございます!頑張ります!そして、イベントの方も参考にさせていただきます!引き続き、この作品をよろしくお願いします! (2021年4月6日 11時) (レス) id: 2be58aa033 (このIDを非表示/違反報告)
名無し89826号(プロフ) - すごく面白くて好きです。更新頑張ってください!あとイベント俺は「いつか背中合わせのリリックを」あたりがいいです! (2021年4月6日 2時) (レス) id: ea7fa0251f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:スマイル | 作成日時:2021年1月13日 17時

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