可愛い彼との恋物語 【青】

日常　3 ページ4

ころんくん「Aちゃんとお昼ご飯〜♪」

A「すごいご機嫌だねｗ」

ころんくん「好きな子と一緒にお昼ご飯だよ！？Aちゃん嬉しくないの？」

A「嬉しいけどさ、」

照れるときと照れないときの差が分からん、、さっき可愛いって言って照れてたくせに、好きな子って言葉は照れないんだ。何の違い？(´・ω・`) 褒めるのが苦手とか？

ころんくん「おーい？なに考えてんの？」

A「あっごめん、たいしたことじゃないよｗ」

ころんくん「そ？早くたべよーよ！」

A「はいはいｗどこで食べるの？」

ころんくん「そんなの僕との出会いの場所、屋上に決まってるでしょ！！」

A「決まってるのねｗじゃあ屋上行こっか。」

ころんくん「いくぞー！！」

あれま、走って行っちゃった、ｗｗ 相変わらず可愛いなぁ私の彼氏はｗｗ

A「私も行くか。」

〜屋上〜

A「・・・なんでそんなに見てくるの？」

ころんくん「・・え？あぁ、可愛いなって思っ、、あっ。また言っちゃった・・・////」

A「素直だねー？」

ころんくん「うぐぅ、、///もうお昼食べよっ！！」

A「休憩なくなっちゃうしねｗ」

ころんくん「あっそうそう、お弁当交換なんだけどさ、交換はやめとくよ！」

A「そうなの？まぁいいけど。」

ころんくん「Aちゃんに食べさせてもらうっ！」

今なんて？ｗえ？ｗ

ころんくん「恥ずかしくないでしょ？だって一回してるんだから。あの時は無理やり突っ込んできたけど。」

A「今回もつっこんでほしいってこと？」

ころんくん「いえ、普通に食べさせてほしいです。」

A「あっそ。」

ころんくん「・・・」ｷﾗｷﾗ

これはなんか期待してる、、？

ころんくん「卵焼き食べたいなぁ。。」

A「卵焼き、？私の？」

ころんくん「他に誰のがあるの？自分のだったら普通に食べるし。」

確かに。

A「いいよ、食べたいならあげるよ。」

ころんくん「ほんとっ？やったー！」

A「はい、あーん。」

ころんくん「あーむ！んー！おいしいっ！♡」

A「そ？良かった！」

ころんくん「くれたお礼に僕のサンドイッチあげるっ！」

A「ありがとっ！」

これから毎日こんな楽しい時間がくるのかなー♪

A「ころんくん、これからよろしくねっ！」

ころんくん「？うん、よろしく？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ











※食べてるところ少なくてごめんなさい💦

日常　4→←日常　2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す