可愛い彼との恋物語 【青】

内緒の話 ページ20

ころんくん「ねぇー」

A「なぁに？」

・・・ちなみにこの会話5分くらいしてます(笑)

ころんくん「昨日のなんだったの？ほんとに！」

A「だから教えないって言ってるじゃん。」

ころんくん「ちぇー」

A「・・・そんな気になるもの？」

ころんくん「いや、気になるでしょ。急にありがとう！とか送ってきてさ！」

A「あははっｗｗ」

ころんくん「笑いごとじゃないから。」

そう言って私のほっぺたを引っ張ってくるころんくん

A「ほめんってｗやへて！ｗｗ」

ころんくん「・・・内容聞くのはあきらめるけど、危ないことはしないでね？」

A「大丈夫大丈夫！」

ころんくん「本当ー？」

A「あっ、それよりさ！お誕生日のお出かけどこ行くの？」

ころんくん「え？あぁそれね。」

なんだろ、この子のことだから何言うかわかんないぞ、、

ころんくん「牧場！」

A「・・は、？牧場？」

ころんくん「そ！牧場！！」

A「なんで行きたいの？」

ころんくん「だってヤギさんとか、ヒツジさんとかいっぱいいるんだよ！」

めっちゃ目がキラキラしてる、、ｗｗかわいいか！

A「いるねぇ〜」

ころんくん「いっぱい撫でたい！！」

A「そういえば私も牧場っていったことないな。」

ころんくん「Aちゃんも？」

A「うん、だから牧場行くの楽しみ！」

ころんくん「良かったぁ〜」

A「なんで？」

ころんくん「だって、恋人とのお出かけが牧場って多分僕くらいじゃんか、普通カフェとか、お買い物とか行くじゃん！！」

A「そ、そうね？」

ころんくん「だから愛想つかされたり、楽しくなさそうって思われたらどうしようかって不安だったんだよ、、」

A「・・・大丈夫だよ。」

ころんくん「え、」

A「ロマンチックに憧れてないって言ったら嘘になるけど、それ以前にころんくんとお出かけ行けるだけで幸せだもん。・・・前にも言わなかったっけ？似たようなことｗ」

ころんくん「・・・聞いた気がするｗ、ありがとねｗ毎回毎回。それ聞けるだけで安心するよ。」

A「そ？それは良かった(*´▽｀*)」

ころんくん「・・・かわいっ、////」

A「？」

ころんくん「な、な、なんでもない！！・・・早く帰るよ！！」

A「えぇ、！？は、はい！！」


お誕生日まであと一日
現在 5月28日。

一応お知らせ！→←プレゼント渡したい彼女さん。

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