《145》 ページ45
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A「まいほーむ！」
なぎさ「えぇー！いいの？家禁止じゃなかったの？」
そうです。私が連れてきたのは私の家！
なぎをママに会わせようと思って
A「それは、パパとママのことが
バレたらダメだからだったの。でももう大丈夫！
ってことでいこ！紫耀も！」
紫耀「ええの？」
A「いいから、いこ！」
:ｶﾞﾁｬ
A「ただいまー」
駿佑「おかえりって、平野くん？」
紫耀「え、みっちー？なんでおんの？」
実はお仕事で駿が我が家に泊まってます
駿佑「いや、仕事でこっちきててそれで。
平野くんこそどうしたんですか？」
紫耀「Aを送ってきたついでに寄らせてもらって」
駿佑「Aまた人のことこき使っとん？」
A「こき使ったとは人聞きの悪い！
ごめんね紫耀、駿しか相手なる人いないけど
こき使っていいからゆっくりしてってな！
駿、地下でもどこでも行ってていいよ。
なぎ行こっか！」
なぎさ「あ、うん！」
なぎはこちらです
:ｺﾝｺﾝ
「どうぞ」
A「ママただいま！こちら＝LOVEの」
瑛茉「もしかして、齊藤なぎさちゃん？」
よくご存じで(笑)
なぎさ「知ってくださってるんですか？」
瑛茉「もちろん！
莉乃のプロデュースしてるアイドルだし、
すっごく人見知りのAと仲良くしてる子だもの」
なぎさ「あの私、母の影響で
指原瑛茉さんの大ファンなんです！」
瑛茉「あら、こんな若い子が
私のファンだなんて嬉しいわね」
A「なぎ、写真撮ってあげよっか？」
なぎさ「ええ！いいんですか？」
瑛茉「もちろんよ」
ってなわけでママとなぎのツーショットを撮って、
なぎはママとお話ししてるので
私はふぅちゃんと遊んでます
＊数時間後＊
なぎさ「やばい！もうこんな時間だ！
瑛茉さんありがとうございました。
Twitterに写真あげさせて頂いても
よろしいですか？」
瑛茉「こちらこそありがとうね。
こんな写真でいいのならぜひ！
今後お仕事でご一緒できるといいわね」
なぎさ「はい！」
A「良かったねなぎ、」
なぎさ「Aありがとー」
A「ママ、なぎ送ってくるね」
瑛茉「車出そっか？」
A「え、ありがと！」
下に降りると
誰もいない。ということは
地下室。
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作者名：Cornet | 作成日時：2021年5月4日 13時
