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《122》 ページ22
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駿佑「えーっと、じゃあ藤原くん」
丈一郎「幼なじみの会話ということで」
大吾「本物の幼なじみの前で(笑)」
丈一郎「ええねん」
駿佑「それでは、よーいスタート」
【幼なじみ】
丈一郎「Aー」
A「んー？」
丈一郎「ちゃんと勉強してるん？」
A「なんの？」
丈一郎「テストの」
A「あっっっっ！忘れてた、、、」
丈一郎「赤点確定」
A「ま、天才なんで！」
丈一郎「バカやろ」
A「は、？頭いいし！」
丈一郎「自分さ〜、どこがやねん！」
A「はーーーあ？バカじゃないの？」
丈一郎「勉強以外はバカやねんから、
天才とはいいません！」
A「そうとは限らんやろ！」
丈一郎「だから、どこがやねんって！」
A「どういうこと？」
丈一郎「俺の気持ちぜんっz
A「自分、うちのこと好きやろ？」
丈一郎「え、」
A「え、ガチ？嘘のつもりやってんけど」
丈一郎「俺がお前のこと好きなわけないやろ！」
A「やっぱりちゃんと言われるとキツいな」
丈一郎「き、つい？」
A「丈。好きやで。ずっと前から」
丈一郎「お、俺も。」
A「でも今嘘って」
丈一郎「お前は、俺のこと好きやないと
思ってたから」
A「残念！大好きでしたね！」
Fin.
駿佑「しゅーりょー！」
丈一郎「幼なじみの前で幼なじみはしんどいです」
大吾「よう頑張った」
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作者名：Cornet | 作成日時：2021年5月4日 13時
