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《116》 ページ16
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駿佑「それではネクスト！大橋くん」
和也「僕はね、同級生でクラスではいつもつるんでて
｢俺のこと好き？｣って聞いたら
｢は？何言ってるの？｣って返してくるようななんか、
いい感じのノリの友だちみたいなんで！」
A「ん〜。謎やけど分かった。」
駿佑「よーい、スタート！」
【同級生】
和也「A〜！」
A「和くんどうしたの？」
和也「Aは〜、俺のこと好き？」
A「え、。？？」
和也「嘘やで！Aが俺のこと
めっちゃ嫌いやって知ってるし〜」
A「好きやで。」
和也「え、なんて？」
A「んもー。めっちゃ好き♡」
和也「嘘やろ！？」
A「嘘ちゃうし。」
和也「え、俺は愛してんでー！」
A「声おっきいねん！」
和也「ごめんごめん。嬉しくてつい」
A「もー。バカ♡」
Fin.
駿佑「しゅーりょー！」
A「(爆笑)」
和也「もー。なんでそんな笑ってんの？」
A「いや、だって面白すぎる。
笑うの頑張って堪えたの、」
丈一郎「さすが大女優。俺やったら笑うな」
A「褒めてもお仕事はこないよ」
丈一郎「そーいう意味ちゃうし！
それに、仕事はちょうだい？」
A「それは待って(笑)」
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作者名：Cornet | 作成日時：2021年5月4日 13時
