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＊会話のみ＊
駿佑「では、藤原くんも戻ってきたんで、
最後の企画に参りましょう！最後の企画はこちら！
【ジャニーズ事務所のお姫様 愛徳Aを
キュンキュンさせられるのは誰だ選手権！！】」
全員「いぇーい！」
A「まだあるの？」
駿佑「Aスペシャルなので！
まあ、時間が無くなったら困るので
じゃんじゃん行きましょう！
それでは、トップバッターしたい人！」
メンバー「はい！」
駿佑「じゃー、長尾！」
謙杜「えっと、Aと僕は同じ部活で、
Aが部活の先輩マネージャーで
僕が後輩って感じで、」
A「了解致しました。」
駿佑「疲れてんな(笑)」
A「そりゃね。」
駿佑「それでは、スタート」
【部活の先輩後輩】
A「おーい、謙杜！」
謙杜「あ、Aさん！」
A「先生の用事で、部活なしになったから！」
謙杜「そうなんですか？ありがとうございます」
A「いいえー。じゃーね」
謙杜「あの、Aさん！」
A「ん？」
謙杜「放課後、下駄箱で待っててくれませんか？」
A「わかった！じゃあ放課後ね！」
謙杜「ありがとうございます！！」
＊放課後＊
A「あ、謙杜！」
謙杜「Aさん！！お待たせしてすみません。」
A「全然いいよ！」
謙杜「あの、付き合ってください」
A「どこに？」
謙杜「ちゃいますや〜ん。
Aさんって鈍感ですか？」
A「ちょっと、先輩をバカにしないの！」
謙杜「だから、僕が言いたいのは、」
A「うん。」
謙杜「僕は、Aさんが好きです。
付き合ってください」
A「わ、私も。」
謙杜「え、？」
A「私も、謙杜のこと好きやねん」
謙杜「ほんまですか？」
A「ほんまやで」
謙杜「あー。よかった。
やっぱり僕年下やし、Aさんめっちゃモテるから
やめた方がいいんかなって思ったり、悩んだんです。
でも、諦めんでよかった！」
A「諦めないでくれてありがとう。
私、結構謙杜に気がある風にしたんだけど
謙杜が全然その気がないみたいだったから
ちょっと、寂しかった。」
謙杜「ほんまですか？全然気づかんかった」
A「じゃあこれからは、ちゃんと相手して〜や〜」
謙杜「はい！もちろんです」
Fin.
駿佑「はーい、カット！」
A「いや、最高(爆笑)」
柊真「てか、A結構関西弁やな」
A「特技はいろんな方言使うことなので。。。」
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作者名：Cornet | 作成日時：2021年5月4日 13時
