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A「じゃ、こうちゃんの質問どーぞ！」
康二「あ、えっとね、
なんで今日話そうと思ったんですか？」
A「あのね、ずっといつ話そうかって
ミニ会議してたの。
それで先日じいじが亡くなってしまって、
そのミニ会議にはじいじにも参加してもらってて、
ほとんどの権限をじいじに任せてたからもうどーしよ
みたいな？感じになってて。。。
でも、じいじのやりたいこと知りたくて
ノートを見たら、なんていったらいいんだろ？」
駿佑「いや、俺の方見られても分からんわ。」
A「いや、だってさ。」
駿佑「昨日のやつそのまま言ったらええやん」
康二「昨日のって？」
駿佑「ほらA」
A「えっとじいじね、
事務所を立ち上げたときから目標や、
これからやろうと思ってることとか
細かくノートに書いてたの。
そのノートにね、いつ公表するかは
本人たちに任せるってこと。
そして、ママつまり指原瑛茉の結婚当時の
本当の気持ちとか、
じいじからママへの
メッセージだったり書いてあってね。
それから最後には公表したら伝えにきてね
って書かれてたの。
だから、少しでもじいじがはやく安心出来るように
今日を選んだの。」
吉野伊織「そうやったんや。」
A「まあ普通に記者会見してもよかったんだけどね
こうちゃんさ、覚えてる？」
康二「え、何を？」
A「まあ、こうちゃんだけじゃなく、
当時のMr.KINGの3人。
そして、大吾と流星、駿、恭平、謙杜もだけど、」
平野紫耀「え、なになに？」
A「まいジャニのin東京で当時Mr.KINGだった廉に自己紹介してって言ったら
「そんなんさGoogleで調べろや！」
って返した廉に対してこうちゃんがなんて言ったか」
謙杜「あのとき、？」
A「こうちゃん分かった？？」
康二「わからへ〜ん。柊真ちゃんわかった？」
柊真「いや俺いてないから」
康二「え、柊真ちゃん俺のこと分からんの？」
柊真「わからんわからん。」
流星「A！ジーコなんて言ったん？」
A「いや、みんなわかんないの？」
全員「うん。」
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作者名：Cornet | 作成日時：2021年3月30日 22時
