《82》 ページ32
駿佑「せーの、」
関西ジャニーズJr.+電話越しの和也&文一
「A(ちゃん)！！お誕生日おめでとう」
:ﾊﾟｰﾝ
みんなからのお誕生日おめでとうの声と
クラッカーの音と匂い
A「あ、私、今日お誕生日か！」
福本大晴「え、A忘れてたん？？」
A「完全に」
"文一「皆さん聞きました？うちのお姫様
自分のお誕生日忘れてたみたいですわ」"
A「もしかしてらじらーと繋がってるの？」
"和也「そやで〜！Aやっほー」"
A「らじらーをお聴きのみなさんこんばんは！
Aです」
"文一「うちのお姫様は関西ジャニーズJr.と違って
ちゃんと挨拶をして偉いですね」"
ってぶんちゃんがいったら
誠也「どーも！関西ジャニーズJr.、
Aぇ！groupの末澤誠也でーす！！」
なんて、自己紹介をしたらみんながしだして
ラジオはごたごた
A「ちょっと！
ぶんちゃんと和くんの邪魔しないの！！
頑張ってるんだからね」
"文一「そうやで！Aの言う通りや！！
少なくとも俺は頑張ってんねんから邪魔せんでや」"
"和也「ちょっと！僕も頑張ってますって、！」"
丈一郎「大橋は頑張ってないやろ〜」
と丈くんがいじれば、またごたごたに
さすがにもう収集がつかないと思った私が
諦めて店員さんが持ってきてくれたであろう
ケーキを食べていたとき
拓哉「Aひと口ちょーだい！！」
と、拓哉が満面の笑みで
みんなにバレないようにこっそりと言ってきた
ホールケーキを分けようと思ったら絶対に
不可能なので、私だけにショートケーキを
頼んでくれたみたい
A「全然いいよー！」
そう冗談混じりに言うと
拓哉「まじ！？やったー！」
とまたもや満面の笑みで返してきて、
ひと口「あ〜ん」ってしてあげた。
幸せそ〜に食べるから可愛いなって思っていたら
ツンデレ小悪魔が気づいた
大西風雅「あー！拓哉がAに｢あーん｣ってしてもらってる」
この一言で全員がばっ、と
効果音が付くぐらいのスピードでこっちを向いた
丈一郎「リスナーさん！！
AとLil かんさいの西村拓哉が
イチャついています」
拓哉「別にイチャついたって良くないですか？」
と、拓哉の余計な一言でまたゴタゴタし始めました
A「拓哉！変な冗談はやめて！」
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作者名：Cornet | 作成日時：2021年3月30日 22時
