《51》 ページ1
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:ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
"「もしもし」"
"A「あ、ニノ？あのね、
大切なお願いがあるの！」"
"二宮和也「どうしたの？」"
"A「私からのじいじへ『ありがとう』って
伝えたいことを募集した連絡知ってるよね？」"
"二宮「うん。ちゃんと送ったよ」"
"A「それで、私頑張って歌詞の内容考えたの」"
"二宮「Aが？凄いじゃん！」"
"A「でもね、曲がまだ用意できてなくて。
そこで、天才二宮和也様に曲を作って欲しいの！」"
"二宮「もちろん、いいよ！」"
"A「ほんと？ありがとう！！じゃあ家行くね」"
"二宮「じゃあ待ってマース」"
ってことでニノに作曲頼むのでお家まで行きます
＊二宮和也宅＊
:ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
二宮「どうぞ！」
A「ニノ〜！急にごめんね！！！！」
二宮「全然！うちの大切な姫の御命令ですから」
A「じゃあ時間もないから早速本題なんだけど、
私の考えた歌詞の大まかな内容がこんな感じなの。
これに合わせていい曲作ってくれない？」
そう言って、私はニノに
先程莉乃ちゃんの家で考えた内容の紙を見せる
二宮「え、ごめん。泣いていい？」
A「え、？」
二宮「A成長したなぁ。
こんな心の綺麗な人間になって！」
A「ニノ、どうしたの？」
私にはにのが何言ってるか全く理解できない。
「ニノは、Aの書いた歌詞に感動してるんだよ」
声のするほうを向くと、
A「翔ちゃん！みんな！」
なんと、嵐の皆さんお揃いで
A「え、もしかしてみんなで遊んでた！？
それはほんとにゴメン」
相葉雅紀「Aは気にしなくていいから」
松本潤「そうそう。Aは俺らの気持ち、
今までジャニーさんにしてきたように
代弁してくれるんだろ？」
A「うん。」
大野智「ここにいる5人だけじゃなく、
ジャニーズ事務所みんな、Aに感謝してるよ。
だから、頑張って」
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作者名：Cornet | 作成日時：2021年3月30日 22時
