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「いやー、まじうまかった」
「ゆうたのごはんよりおいしい！」
野菜炒めなんかでそんなに喜んでもらえることはもう
今日以上ないだろうと思うくらい褒めてくれる二人
廉くんも嬉しかったみたいでいっぱいおかわりしてくれた
もう用も済んだし帰ろうかと思って片付けをしていると
「Aちゃん
いっしょにおふろはいろ」
廉くんがわたしに向かってそう言うと
お皿を拭いていた岸くんの手が止まり
「廉、それはだめ
もうAちゃんも疲れてるしこれから帰るんだから」
「いやや！
いっしょにおふろはいりたい！」
駄々をこねはじめる廉くん
『廉くん、今日はもう帰らなきゃ行けないから
ごめんね。
また来るからその時はいっぱい遊ぼうね』
そういうと
「うん、
ぜったいまたきてや」
そう言って玄関までついてきてくれた
「ほんとは家まで送ってやりたいんだけど
ごめんな」
眉毛を下げてそういう岸くん
『大丈夫だよ
まだそんな遅くないし
廉くんには今日いっぱい我慢させちゃったし』
「まっすぐ帰れよ！！
あと、ちゃんと家に着いたら連絡すること！」
まるで廉くんに言い聞かせるように言ってくる岸くんに笑いをこらえながら
『わかった。
じゃあ、お邪魔しました』
岸くんの家を後にした
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しおり(プロフ) - また、次の更新まで時間が空くようなら更新停止にしておいて頂けると大変ありがたいです。執筆活動頑張ってください。 (2020年8月16日 9時) (
レス) id: 44c0badaad (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - 色々事情があるでしょうし、急かすつもりは無いのですが、もしかして忘れ去られてるのではと思いましてコメント書かさせていただきます。続きが気になるので生活に余裕が持てたら続きを書いて頂きたいです。 (2020年8月16日 9時) (レス) id: 44c0badaad (このIDを非表示/違反報告)
Kei(プロフ) - 嬉しいです！ありがとうございます。最後までよろしくお願いしますね！ (2020年5月27日 19時) (レス) id: 563e61531a (このIDを非表示/違反報告)
廉奈(プロフ) - 凄く面白いです！！廉くんも可愛らしくてキュンキュンさせて頂きました！お気に入りにも登録させて頂きましたので更新頑張って下さい応援してます。 (2020年5月27日 17時) (レス) id: 2f41cf5dcb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kei | 作成日時：2020年5月26日 22時
