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家に帰ってる途中、
携帯を確認すると大量の着信履歴が残っていた。
…そう言えば、バイトで遅くなること言ってなかった…
これ、家に帰ったら怒られるなあ…
案の定家の中に入るとお兄ちゃんとゴロウくんだけ起きていて私の帰りを待っていたようだった。
シンタロウ「…こんな時間までどこいってた」
『ごめんなさい、実は昨日バイト決まって
部活終わったあと行ってきてそれ伝えるの忘れてた…』
お兄ちゃんは少し難しい顔をした後深いため息をついて次から連絡忘れんなよと言い残して部屋に戻っていった。
怒られなくてよかったと胸を撫で下ろした。
それより明日の夜ご飯の準備しなきゃ…
結局その日寝れたのは3時すぎていた。
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ゆな - 素敵な作品でした。続きはあるのでしょうか? (2022年4月20日 9時) (レス) @page38 id: 333f181d63 (このIDを非表示/違反報告)
こすけ。(プロフ) - めっちゃ続きが気になります!更新待ってます! (2020年11月19日 22時) (レス) id: 14e3683cc3 (このIDを非表示/違反報告)
あゆみ - 最後は貴族になるけど、兄のシニアと弟のシンタロウとの戦いが気になる! (2020年10月1日 15時) (レス) id: 7c80ee1801 (このIDを非表示/違反報告)
ちょりこ(プロフ) - うわぁ!すごく続きが気になります!! (2020年5月19日 0時) (レス) id: 5d7662bc4f (このIDを非表示/違反報告)
ざべす - 続き楽しみです! (2020年4月20日 23時) (レス) id: c4053671dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yyuu x他1人 | 作成日時:2019年12月19日 21時