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僕が頑張るの ページ27

夢主の弟side(何気に初ですね)

いつも僕のお姉ちゃんは頑張ってる。
そのおかげで僕は学校に通わせてもらってるから、感謝しなければいけない。

(名前2)「小学生のうちからいい成績にしておかないと…」

ダダダダダ…

近くで大きな音と共に、人の悲鳴が聞こえる。何が行われているか、理解するのは遅くなかった。

人って不思議だよね、本当に怖い時は体が動かないんだ。
いつか授業で習うかな?

芥川「そこにいるのは誰だ。」

バレてた。逃げなければ。

僕は一目散に走り出した。

しかし…

芥川「羅生門!」

あの人の外套がなにかの動物になって、僕の足に思い切り噛み付いた。

(名前2)「痛い!」

痛みでそのまま転んでしまった。

芥川「見られたからには殺すしかない。異能力、羅生…」

樋口「芥川先輩!」

僕が死を悟った時、タイミング良く誰かが、あくたがわ?さんに話しかけていた。

今のうちに逃げなければいけないのに、
足の痛みで動けない。

見ると結構出血していた。

もう一度死を悟った時、

芥川「そこのお前、少し着いてこい。」

(名前2)「?」

僕は言われるがまま、ついて行った。

芥川(電話)「首領、芥川です。例の者の弟らしきものを見つけました。」

森(電話)「わかったよ、ご苦労だったね。」

芥川(電話)「直ぐにそちらに連れていきます。」

あくたがわ?さんが電話を切った。

それから僕は、車に乗せられて大きなビルへと連れていかれた。

ーーーーーーーーーーーーーー
ビルに着いたら、1番最初に、豪華な扉の前に連れていかれた。

コンコン、

芥川「首領、芥川です。失礼します。」

森「あぁ、入っていいよ。」

すごい広い部屋だなぁ。辺り1面ガラス張りじゃん。

森「ところで、君が(名前)くんの弟かな?」

(名前2)「は、い。」

森「そんなに固くならなくていいよ。」

(名前2)「どうして僕は呼ばれたのでしょうか。」

森「そうだね、その説明がまだだった。君には、ポートマフィアに入ってもらいたい。」

は?

(名前2)「ポートマフィアって、あの有名な裏組織ですよね。なのに何故人を殺したことの無い僕に頼むのでしょうか?足を引っ張るだけだと思います。」

森「違うよ。」

どういうことだ?

森「君は才能の塊だ。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キリを気にしてはいけないよ。

いゃぁ、夢主ちゃんの弟しっかり者ですねぇ。

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作者名:バブバブ🍼(・ε・` ) | 作成日時:2023年5月11日 17時

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