ぶりっ子じゃなきゃダメなんです

空気の味ってなんだろうね ページ8

長い間更新していませんでした！
待っててくれた皆様、ありがとうございます！
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夢主side

職場行きたくないな…

絶対気まずいじゃん。

多分私に空気の味を感じれる能力があったらめちゃくちゃ不味い空気だろう。

やだな…

そう言いながらも着替えて家を出る。

社員寮だからすぐ着いちゃうし。

はぁ…

『おっはようございま〜す♡』

探偵社員「･･･」

はい、そうですよね。

昨日あんなこと言ってしまいましたもんね、はい。

わかってましたよ。

でもさ、仕事はさ、大切じゃん。

『おはようございます♡』

私皆んなが挨拶してくれるまでやるからね？

『おはようございます♡』

谷崎「お、おはよう…」

『はいっ♡』

ひとりが言い始めたら皆んなが挨拶してくれる。

日本人の悪い所だよね、ひとりがしないと皆んなしない。

ファーストペンギンになろう？

林「（名前1）ちゃん、昨日は大丈夫？」

『え？昨日ってなにかありましたっけ？も〜う（名前1）ったら！忘れちゃいけないぞぉ♡』

この台詞につけ加え、自分の頭をポカポカと叩く。

林「え？だって昨日（名前1）ちゃ…」

『はてな？（名前1）どうしよぉ〜う！忘れたら行けないのにぃ♡』

林「････」

私流人間を黙らせる方法！

1、ぶりっ子になります。

2、これで黙ります。

以上！

『もぉ〜う！林さん、変なこと言わないで下さいよぉ♡』

林「そ、そうだね。ごめんね。」

面白いぐらいに苦笑いしてる。

国木田「だ、大丈夫か？水野。俺も昨日は少しカッとなっていたようだ。」

『だから昨日ってなんのことですか？♡』

ここまで来たらしらを切るぜ！















ーーーーーーその後、探偵社ではしばらく、（名前1）のことを叱る者はいなくなったそうだ。


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久々の更新、見てくれてありがとうございます！

あまり内容なくてすみません(土下座

番外編？ハロウィン→←説教♪（めんどくせぇー

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