暴走 ページ6
夢主side
ハァ…
すぐにこいつは異能力に溺れた。
わかるよその気持ち。
うん。
難しいよね、制御。
そんなこんなで太宰さんが来た。
太宰「はぁーい、そこまで。」
太宰さんは私をチラッと見たあと、私にこう言った。
太宰「なんだ、君助かったの?自分だけ。」
そう、私は今かすり傷ひとつしていない。
理由は、ナオミが守ってくれたからだ。
普段私を嫌っているはずなのに、反射的にかな?
本当にいい子。
あの子は。
『そ、そうですぅ。(名前1)怖かったぁ♡』
このセリフを言ったあと、追加でグスンと声を出す。
これでぶりっ子でないって思ったやつ何処にいるのかな?
太宰さんは思った通り、気持ち悪…と呟き、敦くんをおんぶして探偵社に帰って行った。
とりま、私も帰るかぁ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーin武装探偵社
(名前2)「だ、大丈夫?!取り敢えず与謝野さん呼んでくるね!」
私がナオミと谷崎を抱えて帰ってくると、ターゲットが驚きながら与謝野さんを呼びに行った。
皆が私に冷たい視線を向けてくる。
そりゃそうだろう。
他の3人はとてつもない重症なのに、私だけ無傷。
オマケにいつもの態度を踏まえると、あの視線を向けてくるのも無理は無い。
疲れたなぁ。
なんて言おう。
そう考えている間に、国木田さんが口を開いた。
国木田「水野、話は後で聞く。」
めんどくさ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
久々の更新。
見てくださってありがとうございますゥゥ!
38人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リンゴおにぎり(プロフ) - ろりぃたこんぷれっくす。さん» こっ…こういうコメントを求めてたんです!ありがとうございます!! (12月24日 8時) (レス) id: 2cb4cea5e6 (このIDを非表示/違反報告)
ろりぃたこんぷれっくす。 - こっ…こういうのを求めてたんです!更新頑張ってください! (12月24日 0時) (レス) id: 97eb47ada7 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴおにぎり(プロフ) - アンモライトさん» そう言っていただきありがとうございます!! (12月11日 19時) (レス) id: 2cb4cea5e6 (このIDを非表示/違反報告)
アンモライト - わぁぁ更新!!!有難うございます!!!これからどうなるんだろ…? (12月11日 18時) (レス) @page10 id: e52a8096f8 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴおにぎり(プロフ) - 誤字脱字があったら教えてください!お願いします! (11月27日 17時) (レス) id: 2cb4cea5e6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:バブバブ🍼(・ε・` ) | 作成日時:2023年6月8日 20時