特別編その1(フルメンバー) ページ10
B-GIRLの大会に出場するあなた。
大会に出るのは初めてではないけれど、
この緊張感にはいつも慣れません。
A「うぅ〜ドキドキする…ん?」
開会前そわそわしていると突然スマホから
通知音が鳴りました。LINEに動画が送られています。
涼宮あつき『せーの、』
メンバー全員『オタマッパギー!!』
涼宮あつき『Aー、これ観てるかー?俺達だー!』
けいたん『Aちゃんの事だから今頃、緊張してるよね?LINEでも良かったんだけど丁度皆揃ってたから、動画送ろうって事になったんだよ。』
DRAGON『Aは緊張しいだからって心配してるよー。ネスが。』
ネス『ちょっ、DRAGONさん!そう言うあんたもでしょうが!』
動画に映っていたのは、いつも元気をくれる彼らでした。
マロン『Aちゃんは1人じゃないよ。Aちゃんが頑張ってるの、俺達がよく知ってるからね。』
ゾマやかじゃない!『Aちゃんならできるよ!あんなに練習してたんだから!』
とぅーし『Aちゃーん、めっちゃ応援してるよー!』
ムラトミ『ファイトー!僕のAちゃーん!』
涼宮あつき『A!俺達、待ってるから…お前の全力出してこい!以上、リアルアキバボーイズでした!』
これで終わりだと思ったら、まだ続いているようです。
涼宮あつき『…っておい、ムラトミ!いつAが、お前のものになったんだ!…Aは俺のだー!』
涼宮あつき以外『いや、俺のだからね!』『Aはお前らには渡さん!』『えー、僕のじゃないのー?』『Aさんは俺が守りますから!』『Aさんは俺のですー!』
マロン『皆、一回話し合おう。誰がAちゃんに相応しいかを…あれ?カメラ止め忘れてない?(カメラ指差しながら)』
マロン以外『あっ!!!!!!!』
涼宮あつき『…えーと、バイバーイ!(カメラ止めに行きながら)』
メッセージ(と、謎のくだり?)を見ているうちに、
あなたは気がつくと笑顔になっていました。
時計を見ると丁度大会が始まる時間です。
A「ありがとう、皆。…私、行ってきます。」
皆の思いを胸に、舞台へ向かいました。
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?(プロフ) - ごめんなさい😞リクエストではなくて新しい夢小説を書いて頂けないでしょうか後無理ならまたの機会にお願い致します。🙇🏻♂️ (8月3日 4時) (レス) id: 135a20d426 (このIDを非表示/違反報告)
プリン大福(プロフ) - ?さん嬉しいコメントありがとうございます!大変言いにくいのですがリクエストは現在お受けしていなくて…申し訳ありません。でも、素敵なお話ですね。 (8月2日 23時) (レス) id: 4deee12299 (このIDを非表示/違反報告)
?(プロフ) - もしも夢小説を書くなら[ムラトミさん]が声優の[夢主]にガチ恋をして[お嫁さんになっている前提]の夢小説が見たいです プリン大福さんのオリジナル作品が見たいです フルメンバー[登場]無理を言ってすいません とても良い作品でしたのでコメントしました🥰 (8月2日 15時) (レス) id: 135a20d426 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:プリン大福 | 作成日時:2022年2月27日 4時