ゾマやかじゃない！×うたた寝 ページ4
動画の撮影が終わった夕方。
あなたとゾマやかじゃない！は自主連をしていました。
A「そろそろ、休憩にしましょうか。…あれ？ゾマさん？」
自分の声だけがスタジオに響く。振り返ると、
ゾマやかじゃない！が壁に寄りかかるように座り、うたた寝をしていることに気づきます。
この後特に予定もなかったため、
隣にちょこんと座り、そのまま寝顔を眺めていた。
眺めていた…はずでした。
A「…あ。」
気がつくと、無意識にあなたはゾマやかじゃない！の
頭を撫でていたのでした。
A「髪の毛ふわふわ…気持ちいいかも。」
少しパーマのかかった髪が触り心地がよく、あなたは
心が癒されていくのを感じながら、そのまま撫でていました。
否、離すことができなかったと言う方が正しいでしょう。
ゾマやかじゃない！「…Aちゃん？何してるのかなぁ？」
A「えっ！いつから起きてたんですか！？」
油断していました。突然ゾマやかじゃない！が目を開けたのです。
A「これはその、違うんです！えっと…」
言い訳を探すが、適した言葉が見つかりません。
ゾマやかじゃない！「ねぇなんで俺の頭撫でていたの？」
妖しい笑みを浮かべるゾマやかじゃない！に
危機を感じ、逃げようとしましたが、
あっさり壁際に追い込まれ、
気がつけば壁ドン状態。
ゾマやかじゃない！「こら、逃げないの…ま、逃げられないけどね。さあ、覚悟してね、Aちゃん」
その後、あなたはお返しとばかりに、
ゾマやかじゃない！に、
気が済むまで死ぬほど撫でまわされました。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 49人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
?(プロフ) - ごめんなさい😞リクエストではなくて新しい夢小説を書いて頂けないでしょうか後無理ならまたの機会にお願い致します｡🙇🏻♂️ (8月3日 4時) (
レス) id: 135a20d426 (このIDを非表示/違反報告)
プリン大福(プロフ) - ？さん嬉しいコメントありがとうございます！大変言いにくいのですがリクエストは現在お受けしていなくて…申し訳ありません。でも、素敵なお話ですね。 (8月2日 23時) (レス) id: 4deee12299 (このIDを非表示/違反報告)
?(プロフ) - もしも夢小説を書くなら［ムラトミさん］が声優の［夢主］にガチ恋をして［お嫁さんになっている前提］の夢小説が見たいです プリン大福さんのオリジナル作品が見たいです フルメンバー［登場］無理を言ってすいません とても良い作品でしたのでコメントしました🥰 (8月2日 15時) (レス) id: 135a20d426 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：プリン大福 | 作成日時：2022年2月27日 4時
