ムラトミ×うさぎ ページ28
A「ふーっ…もう少しで完成、だけど…。」
某日のRABハウスにて動画編集をしていたA。大分進んだので、一旦休憩する事に。
A「…あ！懐かしい動画！」
ソファーでYouTubeを付けると、おすすめの欄にAが加入する前に視ていた動画が。
A「これ大好きでよく視てたなぁ…ムラトミさん面白くて…。」
ムラトミ「誰が面白いんだいAちゃん。」
A「ひゃっ！！」
視線は完全にスマホの動画に向いていたAは、ムラトミが近寄っていたことに気がついてませんでした。
A「ビックリした…いつの間にいらっしゃったのですね…。」
ムラトミ「ついさっき来たところだよ。それにしてもそれ、昔の動画だよね？」
A「はい！ムラトミさんが復帰した頃の動画です！あの時は嬉しくて何回も再生してました。」
ムラトミ「そっかぁ…俺、復帰してよかったなぁ。」
その後、編集の残りも終わらせたAは、ソファーで再び動画を再生しました。
ムラトミ『ぴょんぴょんぴょん、うさぎさん♪うさぎさん♪』
A「ふふっ。続きが視れなくなっちゃう…。」
しかし、その様子にムラトミはどうやら不満そうです。
ムラトミ「ねぇ、なんでそこばっかり再生してんの？」
A「可愛いからです。」
即答して再び動画を凝視するA。ムラトミはそれを見て頬を膨らませました。
ムラトミ「そろそろさ…あの…。」
A「…。」
ムラトミ「もうっ！」
おもむろにソファーから立ち上がるムラトミ。それでも動画を視ていると…。
ムラトミ「ぴょ…ぴょん！」
A「？」
ムラトミ「ぴょんぴょん…う、さぎさん♪うさぎさん♪」
思わず見ると過去の動画を再現するムラトミの姿が。
ムラトミ「バン！」
猟銃を撃つジェスチャーをし、倒れるムラトミ。
倒れた先は…Aの膝の上。見事に膝枕状態。
A「え、ちょっ、ムラトミさん！？」
ムラトミ「うさぎさんは寂しいと死んじゃうんだよ。過去の俺視てくれてるのは嬉しいけど…今の俺にも構ってよ！！」
そう言ってお腹に顔を埋めるムラトミでした。
A「うさぎが寂しいと死ぬのは…嘘みたいですよ？」
ムラトミ「ムラトミうさぎはそうなの！」
※補足※
元ネタはムラトミさんがイロ◯ネア的な事をしてるRABのある動画です。
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?(プロフ) - ごめんなさい😞リクエストではなくて新しい夢小説を書いて頂けないでしょうか後無理ならまたの機会にお願い致します｡🙇🏻♂️ (8月3日 4時) (
レス) id: 135a20d426 (このIDを非表示/違反報告)
プリン大福(プロフ) - ？さん嬉しいコメントありがとうございます！大変言いにくいのですがリクエストは現在お受けしていなくて…申し訳ありません。でも、素敵なお話ですね。 (8月2日 23時) (レス) id: 4deee12299 (このIDを非表示/違反報告)
?(プロフ) - もしも夢小説を書くなら［ムラトミさん］が声優の［夢主］にガチ恋をして［お嫁さんになっている前提］の夢小説が見たいです プリン大福さんのオリジナル作品が見たいです フルメンバー［登場］無理を言ってすいません とても良い作品でしたのでコメントしました🥰 (8月2日 15時) (レス) id: 135a20d426 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プリン大福 | 作成日時：2022年2月27日 4時
