ゾマやかじゃない！×ハロウィン ページ23
10月30日。SNSを開けば仮装やお菓子の投稿がたくさん出てきますが、仮装姿の踊ってみたは事前に撮ったので、いつも通りの１日。
A「近所のお菓子屋さんに売っていたので…トリック・オア・トリートです！」
ネス、とぅーし「あげる人が言うんかい。」
…という訳でもないようです。RABハウスにて、お菓子を振る舞うAの姿が。
A「そう言えば…ゾマさんは？」
マロン「次のトークショーの打ち合わせだって。」
A「そうなんですね…寂しいです…あ、動画撮影もうすぐなので髪型直してきます。」
少し寂しげに鏡の方に向かうAでした。
ネス「てゅーし、カメラの音したけど何してるの？」
とぅーし「Aちゃんからもらったお菓子ゾマさんに自慢しようと思って…。」
ネス「あーね。」
その後ゾマやかじゃない！も合流し撮影が無事に終わった後は動画の編集です。しかし突然。お腹からグ〜っと音がしました。しかも3回目です。
A「やっぱりパン一個じゃ足りない…。コンビニ行こうかな…あ。」
立ち上がると、棚にAが買ったお菓子が一つだけ残っているのを見つけました。
A「あれ？お菓子余っちゃったのかな？ま、いっか。いただきます！」
がお菓子を頬張っていると部屋の扉が開きます。
ゾマやかじゃない！「Aちゃん！トリック・オア・トリート！お菓子って俺の分どこに置いてあるか知らな…あ。」
A「え？あ、あれ？ゾマさんまだ食べてない…ですか？」
ゾマやかじゃない！「俺の分とっといて貰ってたはずなんだけど…。」
そして一瞬の沈黙。つまり今食べているのはAの分ではなく…。
A「わーごめんなさいゾマさん！もう皆食べちゃったんだと思ってました！せっかくのハロウィンなのに…！」
ゾマやかじゃない！「あーそんな泣きそうな顔しなくていいよ！…それに。」
そう言いながらゾマやかじゃない！はAの方へ。そして、顎クイ。
ゾマやかじゃない！「俺の分のお菓子を食べたAちゃんをもらっちゃえばいいもんね。」
A「！？」
ゾマやかじゃない「だから今日は…ずっと一緒だよ。」
そう言って妖しく微笑むゾマやかじゃない！でした。
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?(プロフ) - ごめんなさい😞リクエストではなくて新しい夢小説を書いて頂けないでしょうか後無理ならまたの機会にお願い致します｡🙇🏻♂️ (8月3日 4時) (
レス) id: 135a20d426 (このIDを非表示/違反報告)
プリン大福(プロフ) - ？さん嬉しいコメントありがとうございます！大変言いにくいのですがリクエストは現在お受けしていなくて…申し訳ありません。でも、素敵なお話ですね。 (8月2日 23時) (レス) id: 4deee12299 (このIDを非表示/違反報告)
?(プロフ) - もしも夢小説を書くなら［ムラトミさん］が声優の［夢主］にガチ恋をして［お嫁さんになっている前提］の夢小説が見たいです プリン大福さんのオリジナル作品が見たいです フルメンバー［登場］無理を言ってすいません とても良い作品でしたのでコメントしました🥰 (8月2日 15時) (レス) id: 135a20d426 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プリン大福 | 作成日時：2022年2月27日 4時
