庇護対象：妖精声優【男性声優】

視線とたまご ページ24

　





　

　 どこ見て喋るのが正解か…





　 私は今壁に囲まれている



　 目の前には江口さんと宮野さん



　 身長小さい私には少し



　 首がしんどめの2人である






　 宮野「Aちゃん」





　 宮野さんに名前を呼ばれ見上げる



　 そして首が持っていかれそうになる





　 江口「宮野さん，
　 Aちゃん首しんどそうですよ笑

　 僕ら座りましょう」


　 宮野「ごめんごめん笑
　 座ったらちょうどいいかな？」





　 座ってくださったことにより

　

　 ちゃんと目が合う





　 『ふふ…目合いましたね』





　 江口「Aちゃんって妖精以前に
　 魔性の女な感じするよね」



　 宮野「今のは危機感を覚えたねっ

　 「いろんな男にあれやったらあかんで」

　 ってな〜！あれ俺オカンかって☆」





　 素晴らしい顔芸により今度は首じゃなく


　
　 腹筋を持っていかれた





　 宮野「今思ったけど江口くんとAちゃんって
　 苗字似てるよね」


　 江口「あ〜！！確かに〜！！！」





　 江口さんの声が響き渡る





　 『たまごっぽいですよね』


　 江口「たまご？？」


　 『えぐちとえくにじゃないですか
　 たまごってeggですし』


　 江口「たまごーず結成するか！！」


　 宮野「ネーミングセンスよ！！笑笑
　 もっとあったでしょ笑」


　 『ゆるくて好きですよ たまごーず』



　 宮野「Aちゃんが発音すると
　 なんでも綺麗に聞こえるね笑」





　 江口「梅ちゃんに自慢しよ！！
　 Aちゃんに会いたがってたから」


　 『そういえばまだお会いしたことなかったです
　 お会いしたらたまごーずの話しますね笑』





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　 江口拓也＠egutitakuya

　 江國Aちゃんと二人で

　 たまごーず

　 結成しました


　 💬366 ♻︎7856 ♡3.2万

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　 安元洋貴＠yasumotohiroki
　 返信先：＠egutitakuyaさん

　 厳しいだろうけど夜遊び呼ぼうぜ


　 💬2 ♻︎1564 ♡1.2万


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小動物→←＊作者より＊

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