112話 ページ20
キヨ「…理解してくれる？」
A「みんながやりたいことやってるなら、理解もなにも、いいなって思うよ」
あぁ、よかった。これで彼女が嫌がったら、俺は彼女からの評価が全てで、彼女が全てだから、俺は実況者を辞めるまであった。
A「…最俺のみんなと、会いたい」
キヨ「Aならそう言ってくれると思って、」
俺は『出てきていいよ』って声をかける。
フジ「A久しぶりー！！キヨと早く別れろよ」
ヒラ「キヨのことが嫌になったら俺のとこきていいからね〜」
こーすけ「2人とも、悪ふざけしない」
こーすけがそう2人を止めるけど、フジとヒラは 本気だよ！！ って叫ぶ。…こいつら、よくAとのこと聞いてきてたけど、本気で好きなんだなあ。俺の方が好きな自信はあるけどな。
A「ははは、みんなでいると楽しいね」
フジ「俺は2人でもいいくらいだけどね」
ヒラ「それな、みんな邪魔だわ」
キヨ「お前ら、だいぶ吹っ切れてんなあ」
こーすけが少しだけ真面目な顔をしてAを見て、こう言う。
こーすけ「それで？最俺入るの？」
キヨ「まだそれ言ってねーから」
Aは、不思議そうな顔を浮かべる。まだそこまで話してないんだよなあ、そりゃあびっくりするだろう。だけど、これが俺らの意向だ。
キヨ「俺らの仲間になって、たまにでいいから動画出てよ」
彼女との、更なる幸せを求めて＿＿。
end
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あのとき、キヨに向かって微笑んで、幸せでしたか？
やり直す(他ルートを辿る)
満足した(あとがきへ行く)
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ぽる。(プロフ) - setuna7014さん» うあー！コメントありがとうございます！そう言ってもらえるなんて…本当に嬉しいです！ありがとうございます！ (2019年1月3日 10時) (
レス) id: ea71c9b9a1 (このIDを非表示/違反報告)
setuna7014(プロフ) - めちゃんこ好きです…もーなまら泣きそうです…評価せずにはいられなかったですー！ (2019年1月3日 5時) (レス) id: 9c6758aed7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽる。 | 作成日時：2018年12月25日 3時
