vol.73 ページ24
うちでご飯を食べていると、オンマが帰ってきた。
最初、ジョンインに気づかなかったみたいだけど、
今は、質問攻めにしている。
『オンマ。これからジョンインもうちでご飯食べようって話してたんだけど、いいよね？』
「そうね。そうしなさい。作るのお母さんじゃないし。」
JI「(笑)ありがとうございます。」
夕食を食べてきたらしいオンマはリビングにいる必要もないのにずっと居座り続けている。
「それにしても、ほんと格好良くなったわね。彼女は？」
JI「いないです。」
「えーっ。そうなの？」
JI「はい。」
「Aもいないのよー。」
『ちょっとオンマ！』
「Aとかどう？料理できるし、顔も悪くないと思うんだけど。」
SH「オンマ！ヌナはだめ！」
JI「ははっ(笑)」
『ご飯食べないなら、あっち行ってよ！』
「私は本気よ。」と言い、笑顔でリビングを出ていくオンマ。
盛大なため息をつく。
『ほんとごめん。』
JI「いやっ。相変わらずだな(笑)」
『ははっ...。』
何とか、ジョンインが笑い話にしてくれたおかげで気まずくはならずに済んだ。
その後３人で思い出話に花を咲かせ、明日もあるからとジョンインを見送った。
それから、ベクのところに向かったのだ。
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msk(プロフ) - しおさん» しおさん！ありがとうございます(^^)この作品は私の初期の作品なので、文章が拙いのですが...。面白いと言っていただけてすごく嬉しいです(o^^o) (2013年10月13日 11時) (
レス) id: e477568a2c (このIDを非表示/違反報告)
しお(プロフ) - このシリーズも、一気に読みました。テイストの違う話を書ける作者様に、脱帽。面白いです☆ (2013年10月13日 6時) (レス) id: f8fa8d899f (このIDを非表示/違反報告)
msk(プロフ) - うゆさん» コメントしていただいてありがとうございます！はいっ！頑張ります＾＾！！ (2013年7月21日 15時) (レス) id: 43aab33929 (このIDを非表示/違反報告)
msk(プロフ) - roseさん» ありがとうございます＾＾以前にもコメントしてくださいましたよね？本当にうれしいです♪頑張ります(＾0＾)/！！ (2013年7月13日 8時) (レス) id: 43aab33929 (このIDを非表示/違反報告)
msk(プロフ) - ☆ﾍﾞｸぎゅ☆さん» コメントありがとうございます！！これからも期待に添えるように頑張ります＾＾♪ありがとうございます(^_＾） (2013年7月12日 17時) (レス) id: 43aab33929 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：msk | 作成日時：2013年7月12日 14時
