vol.60 ページ11
BH「そういえば、レッスンどうだったの？」
『楽しかったよー。』
BH「またやるの？」
『うん。オンマとアッパが通っていいって言ってくれたの。』
楽しそうに話すA。
本当にダンスが好きなんだなと微笑ましく思う。
BH「そっか。頑張れよ。」
『うん。ありがとう。』
確か先週聞いた時、セフンも一緒だと言っていた。
もしかして、と思い疑問をぶつける。
CY「セフンくんも通うの？」
『うん。あの子は週４で、私は週３だけど。』
BH「Aは週４じゃないんだ。」
『それでもいいって言ってくれたんだけどね。
ご飯作らなくていいならっ。って言ったら、週３でって。』
BH「ははっ。Aのオンマらしいな(笑)」
CY「えっ？Aがご飯作ってるの？」
『うん。うちの両親共働きだから。』
CY「大変だね。」
『まぁ。慣れたけどね。』
Aは本当にいい子だなと感心するとともに、さらに気持ちが大きくなる。
BH「セフナも同じクラス？」
そうだった。それが問題だった。と流れていた和やかな空気を払い、
体を少しAに近づける。
それに気づいたベクに笑われる。
『一応ね。でも、あの子の方が上手いからどうなるかわからないけど。』
BH「ふーん。」
そういうベクの目は俺を見ていた。
BH「いつからなの？」
『今週の土曜日。』
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msk(プロフ) - しおさん» しおさん！ありがとうございます(^^)この作品は私の初期の作品なので、文章が拙いのですが...。面白いと言っていただけてすごく嬉しいです(o^^o) (2013年10月13日 11時) (
レス) id: e477568a2c (このIDを非表示/違反報告)
しお(プロフ) - このシリーズも、一気に読みました。テイストの違う話を書ける作者様に、脱帽。面白いです☆ (2013年10月13日 6時) (レス) id: f8fa8d899f (このIDを非表示/違反報告)
msk(プロフ) - うゆさん» コメントしていただいてありがとうございます！はいっ！頑張ります＾＾！！ (2013年7月21日 15時) (レス) id: 43aab33929 (このIDを非表示/違反報告)
msk(プロフ) - roseさん» ありがとうございます＾＾以前にもコメントしてくださいましたよね？本当にうれしいです♪頑張ります(＾0＾)/！！ (2013年7月13日 8時) (レス) id: 43aab33929 (このIDを非表示/違反報告)
msk(プロフ) - ☆ﾍﾞｸぎゅ☆さん» コメントありがとうございます！！これからも期待に添えるように頑張ります＾＾♪ありがとうございます(^_＾） (2013年7月12日 17時) (レス) id: 43aab33929 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：msk | 作成日時：2013年7月12日 14時
