43話 ページ47
コマ「『G・S』?」
ジンペイ「『
コマ「多分、『
ジンペイのボケにコマがジト目で突っ込む
マタロウ「コホン、コホン。まず最初は…」
そう言ってやってきたのは図書館
コマ「図書館?」
マタロウ「最初にゲスノートが出現したと言われているのは図書館
手にした人間は頻繁に図書館を利用してる可能性が高い」
コナッポインモードからマタロウに戻ったマタロウはそう声を上げる
ジンペイ「なるほど」
すると、ジンペイはいきなり豚のコスプレをすると
勉強してる生徒たちのニオイを嗅ぐ真似を始めた
豚の鼻をつけているからか鼻声気味になっている
ジンペイ「フガフガ…怪しい匂いがする」
「うわぁあッ!?;」
ジンペイ「こっちも怪しい、此奴も怪しい」
貴方「いや…ジンペイ君が一番怪しいからね…;」
すると、誰かがやってくる
?「こらこら、図書館では静かにしなさい」
貴方「!後藤先生、すみません!;」
注意してきたのは国語教師の『後藤進』
マタロウ「今、探し物をしていて…;」
ジンペイ「先生知らない?学園七不思議『ゲスノート』!」
そう聞かれ、あからさまに動揺する後藤
後藤「!いやあ、知らないなあ;とにかく、図書館では静かにね」
そう言ってこの場を去っていった
フブキ「なんか怪しくない?」
貴方「後藤先生って、一部の生徒からすごく嫌われてるんだよね…」
コマ「うん」
マタロウ/フブキ「「え?」」
ジンペイ「そうなのか?」
コマ「放課後、進路指導室で生徒に攻められてるのを何度か見たことがあって…」
マタロウ「嫌われるような先生には見えないけどなあ…」
貴方「だよね…」
外に出て行ったA達を、4階の窓からコッソリと見ている者が1人
その手には、『G・S』と書かれたノートある
すると、ノートから不気味な目と手が生えてくる
?「な〜に不安そうな顔してんだよ。お前はノートに名前を書くだけ
誰もお前を怪しいなんて思わねえって。そうだろ?」
ノートは諭すようにしてその子に問いかける
そう言われてその子はニヤリと笑った
?「ヒヒッ、ほーら見ろよ。軽音部の『木田栗鼠人』。随分と人気ありそうじゃねぇか」
それをきいてその子は顔を歪める
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シオンchannel☆ - 僕もぷりっつさんを推してます♪(*´∇`*)パァァァ 同志があまり居なかったので嬉しいです♪また、ぷりっつさんについて語り合いましょうヽ(・∀・)ノ長文失礼しましたm(。_。)mペコッ (2022年9月27日 10時) (レス) @page13 id: 888b3d648c (このIDを非表示/違反報告)
ぽんず(プロフ) - あだ名は堕天使☆さん» おぉぉ!!同士の方ですか!!嬉しいです!!!! (2021年11月16日 23時) (レス) id: 043a677b8b (このIDを非表示/違反報告)
あだ名は堕天使☆ - 私ぷりっつさんもまひくんも推してます!同志ですね〜嬉しいです! (2021年11月16日 23時) (レス) @page20 id: c1eeea19b6 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんず(プロフ) - モコロだにゃん♪さん» コメントありがとうございます!楽しんで読んでいただけてるのなら何よりです!! (2021年11月3日 9時) (レス) id: feefcb1c2b (このIDを非表示/違反報告)
モコロだにゃん♪ - ぷりっつさん知ってます!面白いですよね!いつも見てます!私のゆういつの休みに見てます!毎日が楽しみです!この小説も私の楽しみなので頑張ってください!楽しみながら読ませていただきます!ありがとうございます!感謝(^∧^) (2021年11月2日 22時) (レス) @page13 id: 9584a9e843 (このIDを非表示/違反報告)
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