38話 ゲスノート、名前を書かれたらゲスになる ページ42
貴方「いきますよ〜!」
A達のクラスは今、体育でサッカーをやっている
本当は男子達だけでやるはずだったのだが、相手のチームが強いらしく
助っ人としてAが入ることとなった
ハヤト「来い!」
そんなAの相手をしているのはサッカー部のエース『坂田ハヤト』
女子からとてつもない人気がある
ハヤトはAにスライディングをかけるが
Aは足と足の間にボールを挟むとジャンプした
「「「「きゃあああああッ!!」」」」
勿論Aも、男女かまわずとてつもない人気がある
女子から黄色い声が上がる
Aはスライディングを躱すと、相手ゴールまでドリブルしていく
そしてボールを高く蹴り上げると、オーバヘッドで蹴り上げた
貴方「おりゃっ!!」
掛け声としてはそこまで強くなさそうな勢いだが、本当は
ボールの勢いが凄すぎて楕円形になっている
こんなものを受け止めたら間違いなくケガをするだろう
キーパーは恐怖で固まってしまう
ボールはネットに突き刺さり、焼け焦げた音とともにボールが地面に落ちた
貴方「やった!」
「Aちゃんカッコイイ〜!!こっち向いて〜!!」
そう言われ、ベンチの方を向き、満面の笑みでダブルピースをお見舞いした
「「「(吐血)」」」←←
貴方「え!?」
吐血して倒れた女子たちを見て困惑するA
ハヤト「大丈夫だよ。皆Aさんのカッコよさにやられただけだから」←
貴方「え?そうなんですか?;」
ハヤト「うん。っていうかAさん、いい加減サッカー部に入ってよ
君みたいに強い人がいてくれたらすごい助かるんだけど…」
貴方「ううん、私は今のままで…
それに他の部にも勧誘されてますがまあ、どの部にも入りませんし;」
ハヤト「そっか。でも、諦めないからね?」
そういってハヤトは跪き、Aの手の甲にキスした
貴方「ちょっ、ハヤト君!////」
ジンペイ「こらーッ!!坂田!なぁにAのこと口説いてんだよ!」
ハヤト「ごめんごめん!ちょっとからかっただけだよ」
貴方「冗談でも本当にやめてください…
手の甲にキスするとかキュウビ先輩思い出しちゃうので…////
同点になったし、私はもうベンチに戻ります…//////」
Aは赤い顔を隠しながらそそくさとベンチに戻った
ジンペイ「よ〜し、坂田!今度は俺と勝負だ!」
ハヤト「望むところだ!」
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シオンchannel☆ - 僕もぷりっつさんを推してます♪(*´∇`*)パァァァ 同志があまり居なかったので嬉しいです♪また、ぷりっつさんについて語り合いましょうヽ(・∀・)ノ長文失礼しましたm(。_。)mペコッ (2022年9月27日 10時) (レス) @page13 id: 888b3d648c (このIDを非表示/違反報告)
ぽんず(プロフ) - あだ名は堕天使☆さん» おぉぉ!!同士の方ですか!!嬉しいです!!!! (2021年11月16日 23時) (レス) id: 043a677b8b (このIDを非表示/違反報告)
あだ名は堕天使☆ - 私ぷりっつさんもまひくんも推してます!同志ですね〜嬉しいです! (2021年11月16日 23時) (レス) @page20 id: c1eeea19b6 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんず(プロフ) - モコロだにゃん♪さん» コメントありがとうございます!楽しんで読んでいただけてるのなら何よりです!! (2021年11月3日 9時) (レス) id: feefcb1c2b (このIDを非表示/違反報告)
モコロだにゃん♪ - ぷりっつさん知ってます!面白いですよね!いつも見てます!私のゆういつの休みに見てます!毎日が楽しみです!この小説も私の楽しみなので頑張ってください!楽しみながら読ませていただきます!ありがとうございます!感謝(^∧^) (2021年11月2日 22時) (レス) @page13 id: 9584a9e843 (このIDを非表示/違反報告)
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