31話 ページ35
マタロウ「すごいなぁ〜!でも、どうしてそんなことが起こるんだろう?」
貴方「わかんないけど多分、犬のウンチが原因だと思うよ」
フブキ「うん。ウンチを踏むと、頭の中でボーン、ボーン、って音が鳴って
また、今日の朝に戻るの」
マタロウ「ボーン、ボーン…」
マタロウは顎に手を当てて考える
コマ「なんか聞いたことあるようなないような…」
マタロウ「…何か昨日、いつもと違うことはあった?」
マタロウに質問され、Aとフブキは顔合わせる
貴方「昨日は、夜眠れなくてここの冷蔵庫にあったプリンをフブキちゃんと一緒に食べたよ」
フブキ「あっ、そういえば。誰かに見られてる気がした」
貴方「え!そうだったの?ならちゃんとそう言ってよ…」
フブキ「ゴメン、ゴメン…;」
Aも体調が良くなってきたのか、少しばかり顔色は良くなってる
ジンペイ「見られてる?」
フブキ「あと、ギーッていう不気味な泣き声みたいな音が聞こえてたような…」
貴方「それ、私にも聞こえたよ」
マタロウ「それ、ひょっとして…!」
マタロウは、食堂の入り口の上にかけられている古時計を見上げた
古時計からは秒針の音とともにボーン、ボーン、という音が聞こえてくる
貴方「あ…この音だよ!すごいそっくり…」
フブキ「うん!こんな音だった気がする!」
マタロウ「やっぱり…犯人はこの古時計だったんだ!」
「「「「え!?」」」」
4人はびっくりしてマタロウの方を向く
マタロウ「これは、学園7不思議の1つ、『呪われた古時計』だよ
噂では、この古時計は夜中に泣き出す言われていて
その声を聞いたものは呪われてしまうんだって」
フブキ「じゃあ、私達が聞いたのがそれ?」
その時、臼見沢先生がやってくる
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シオンchannel☆ - 僕もぷりっつさんを推してます♪(*´∇`*)パァァァ 同志があまり居なかったので嬉しいです♪また、ぷりっつさんについて語り合いましょうヽ(・∀・)ノ長文失礼しましたm(。_。)mペコッ (2022年9月27日 10時) (レス) @page13 id: 888b3d648c (このIDを非表示/違反報告)
ぽんず(プロフ) - あだ名は堕天使☆さん» おぉぉ!!同士の方ですか!!嬉しいです!!!! (2021年11月16日 23時) (レス) id: 043a677b8b (このIDを非表示/違反報告)
あだ名は堕天使☆ - 私ぷりっつさんもまひくんも推してます!同志ですね〜嬉しいです! (2021年11月16日 23時) (レス) @page20 id: c1eeea19b6 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんず(プロフ) - モコロだにゃん♪さん» コメントありがとうございます!楽しんで読んでいただけてるのなら何よりです!! (2021年11月3日 9時) (レス) id: feefcb1c2b (このIDを非表示/違反報告)
モコロだにゃん♪ - ぷりっつさん知ってます!面白いですよね!いつも見てます!私のゆういつの休みに見てます!毎日が楽しみです!この小説も私の楽しみなので頑張ってください!楽しみながら読ませていただきます!ありがとうございます!感謝(^∧^) (2021年11月2日 22時) (レス) @page13 id: 9584a9e843 (このIDを非表示/違反報告)
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