22話 バックトゥザモーニング〜それを踏んではいけない〜 ページ26
セリフの部分を「A」→「貴方」に変えました！！
＿＿＿＿＿
深夜、Aは少しお腹が空いて、食堂に来て苺プリンを取り出していた
そこに、誰かがやってくる
フブキ「あれ？A」
貴方「！フブキちゃん」
フブキ「なんでここにいるの？」
貴方「私はちょっとお腹空いたからプリン食べようと思って…フブキちゃんは？」
フブキ「私もお腹空いたから」
そういってフブキは、Aの横に来て冷蔵庫の中を覗く
貴方「あ、普通のプリンならあるよ！」
フブキ「じゃあ、それにしようかな？」
2人は食堂にある机に、向かい合って座りプリンを食べ始めた
貴方「ん〜、おいひ〜♪」
フブキ「(かっ、可愛い…//////)」
プリンを頬張り、ゆるっゆるになったAの顔を見て、悶絶するフブキ
貴方「？フブキちゃんも食べなよ！」
フブキ「！あ、うん！」
Aに勧められて慌てて自分のプリンに口をつける
フブキ「おいし〜♪」
貴方「こんな夜に食べちゃったら、絶対太るなぁ…；」
フブキ「でも、そんなのどうでも良くなるくらい美味しい…」
貴方「ね〜」
フブキ「でも私はともかく、Aは今でも十分痩せてるんだから…平気でしょ？」
貴方「そんな事ないよ！！
入学してから、体重増えたし…Y学園はご飯が美味しすぎるから」
すると今度はAが、フブキの顔をじっと見る
貴方「…フブキちゃんも痩せてるし、何より可愛いじゃん！」
フブキ「はあ！？な、何言ってんの！？////」
Aの不意打ち発言に顔を真っ赤にするフブキ
貴方「目大きいし、髪も綺麗だし、すっごい美人だし、後…」
フブキ「もっ、もういいよ！/////」
貴方「むぅ〜まだまだいっぱい良い所あるよ！！
っていうか、いつも私の事褒めてくれるから、そのお返し！！」
頬を膨らませて怒っているかと思いきや、今度は悪戯っ子のように笑うAに
またもやフブキが悶絶していると
ギーーッ…という不気味な音が聞こえてくる
貴方「？…フブキちゃん、これ何の音？」
フブキ「さあ、わかんない…。食べ終わったし、もう戻ろっか」
貴方「そうだね！」
こうして、Aとフブキは自分の部屋に戻った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 18人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シオンchannel☆ - 僕もぷりっつさんを推してます♪(*´∇｀*)ﾊﾟｧｧｧ 同志があまり居なかったので嬉しいです♪また、ぷりっつさんについて語り合いましょうヽ(・∀・)ノ長文失礼しましたm(。_。)mﾍﾟｺｯ (2022年9月27日 10時) (
レス) @page13 id: 888b3d648c (このIDを非表示/違反報告)
ぽんず(プロフ) - あだ名は堕天使☆さん» おぉぉ！！同士の方ですか！！嬉しいです！！！！ (2021年11月16日 23時) (レス) id: 043a677b8b (このIDを非表示/違反報告)
あだ名は堕天使☆ - 私ぷりっつさんもまひくんも推してます！同志ですね〜嬉しいです！ (2021年11月16日 23時) (レス) @page20 id: c1eeea19b6 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんず(プロフ) - モコロだにゃん♪さん» コメントありがとうございます！楽しんで読んでいただけてるのなら何よりです！！ (2021年11月3日 9時) (レス) id: feefcb1c2b (このIDを非表示/違反報告)
モコロだにゃん♪ - ぷりっつさん知ってます!面白いですよね！いつも見てます！私のゆういつの休みに見てます！毎日が楽しみです！この小説も私の楽しみなので頑張ってください！楽しみながら読ませていただきます！ありがとうございます！感謝(^∧^) (2021年11月2日 22時) (レス) @page13 id: 9584a9e843 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
