145話 ページ1
貴方「別に良いよね?」
コマ「え……ア、ウン、イイヨ(更に2人も増えた…)」
ジンペイ「勉強なんかしたくねぇ…(Aといれるなら本望だけどな…)」
マタロウは更に苦笑いする
マタロウ「(友達のお陰で勇気が出せたり、困った時に助けられたり……
入学式の日、ジンペイ君とぶつかったり、Aさんの手を取らなければ
・
まだ僕は、たまたまの運命に流されていたのだろうか……?)」
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
ツトム「YSPクラブが、アカテントラズの不思議を解明した、との事です」
ツトムはラントの傍らに立ち、そう声を上げる
ラント「奴らの動きは?」
ツトム「僅かですが、確認できました」
ラント「…そうか……」
ラントはそう呟くと、手に持っていたリンゴを静かに齧った
ラントの碧の瞳には、スクリーンに映されてあるワイルドボーイの姿が反射していた
_____
14人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぽんず(プロフ) - ジンペイぃ大好きさん» コメントありがとうございます!!亀野郎ですが今後もよろしくお願いします!! (2021年9月5日 17時) (レス) id: 22afa4f87f (このIDを非表示/違反報告)
ジンペイぃ大好き - めっちゃ面白いです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 応援しています!! (2021年9月5日 13時) (レス) id: 08d523f7b3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ