今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:970 hit
小｜中｜大
2.ドキがムネムネ←！質問タイム ページ4
蘭side
生徒「じゃあ質問タイム始めましょう！」
成瀬「なんでお前が仕切ってんだよ.....まぁいい俺は職員室戻るからな」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
今から質問されると思うと少し胸がドキドキする。
生徒A「はーい！蓮見さんはなんの食べ物が好き？氷帝は学食美味しいものいっぱいあるよ！！」
《母「はい、今日は蘭の好きな肉じゃがよ。食べたらしっかり勉強して早めに寝るのよ。」》
蘭「私は.....お母さんの手料理かな、とっても美味しいくて暖かいんだ。でも氷帝の学食食べてみたいなぁ。今度誘ってくれると嬉しいな。」
生徒A「うん！」
生徒B「か、彼氏いますか！！！！」
蘭「え、私？いないよ。」
あまりにも大声で聞いてくるから吃驚したな。
生徒C「じゃあ最後！部活何入るの？」
その質問をされた時、丸眼鏡をかけた人がこちらを探るように見てきていた。私は特に気にせず、
蘭「私は、書道部に入るよ。字を書くのが好きだからねﾆｺｯ」
生徒C「そうなんだ、素敵だね。」
急に褒められるのは照れるけど嬉しいな。
蘭「ﾌﾌｯありがとう！」
質問タイムはそのまま、チャイムギリギリまで続いた。
＿＿＿＿
今回は会話文多めの話短めです、すみません(´•ω•｀)
丸眼鏡は言わずもがなあの人ですが、皆さんわかりました？
丸メガネさんは同じクラスなので絡みが多いかもです。それでもよろしければ読んでくださると嬉しいです❀.(*´▽`*)❀.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：よもぎ杏 | 作成日時：2022年8月14日 11時
