#57 ページ13
カラ松side
き、緊張した…
LINE送るだけでもこんなに緊張するなんて…
でも断られなくて良かった…
何故突然LINEを送ったか
それは俺がファンからの手紙を読んでいた時…
ある手紙のある一言によるものだった
『如月Aちゃんと一緒に歌ってみてほしい‼』
勿論オーケーだ
でも‼それを頼む勇気なんて無い‼
それに、二人で歌う曲なんて知らない‼
などと、まるまる30分悩んだ末、AにLINEを送ったわけだ
本当に断られなくて良かった…
よし、じゃあAの所に行くか
プレゼントが入った段ボールは…
Aがいるのに持って歩くなんてこと出来ない!
すまないカラ松girls…明日持って帰るからな
荷物を持ち、俺はAの楽屋へと歩き出した
足が妙に軽く感じ、遠いはずの楽屋はとても近く感じられた
不思議な感覚だな…
43人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鶯(プロフ) - 黒タマゴさん» ありがとうございます(泣)これからもすっごい頑張りますね! (2016年7月14日 19時) (レス) id: 528154faa5 (このIDを非表示/違反報告)
鶯(プロフ) - ミッキ〜さん» !確かに笑 (2016年7月14日 19時) (レス) id: 528154faa5 (このIDを非表示/違反報告)
ミッキ〜(プロフ) - 周り美女、美男多すぎw (2016年6月21日 19時) (レス) id: 2de01dd76a (このIDを非表示/違反報告)
黒タマゴ - 初コメ失礼します。素敵な作品ですね!更新頑張って下さい(^-^) (2016年5月23日 0時) (レス) id: 3c3ca01131 (このIDを非表示/違反報告)
鶯(プロフ) - マカロンさん» コメント有難う御座います!私あんまり恋愛系は得意ではないのですが、精一杯頑張っていきますので、応援よろしくお願いします! (2016年5月7日 8時) (レス) id: 528154faa5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:鶯 | 作成日時:2016年5月3日 13時