・※微甘 ページ6
※後半キスしかしていません。
※ご都合主義
※変な感じに終わります。。
「もぉ…編み込みしてたのに崩れちゃった」
「…ごめんなさい。。な、なんか、私、子供扱いされてるから…」
「Aはずっと子供でしょー?」
「成人済みです…!」
そうなのー?と、笑いながら言う律人さん。
またまた揶揄われてしまった…。
上を見れば、此方を目を細めて見る律人さん。
…私だって、揶揄われてばかりでたまるかっ。
律人さんの胸元に手を置き、そっと起き上がった。
起き上がるので、勿論律人さんとぶつかる形になる。
___ぶつかったのは、額ではなく、、唇。
ほんの一瞬だった。
薄く目を開けば、驚き目を見開いてる律人さんが視界に入った。
「…驚いた?」
「う、うん、、もう、びっくり」
「へへ…お返し」
悪戯じみた笑顔で律人さんを見た。
呆然としている律人さんをよそに、私は彼の髪を弄っていた。
「A…?」
「ん?」
「…キスしていい?」
「…ん?」
聞き返そうとしたがもう遅い。
視界がぐるりと回り、律人さんに押し倒されてる状態。
ま、まずいぞ…。変に火をつけてしまった…!
「り、律人さん…!まっ___」
室内にリップ音が響く。
「ッ…ごめん、俺、止まんないかも」
「…んっ」
触れ合うだけのキス。優しくて、甘いキス。
角度を変えて、何回も何回もキスする。
嬉しい、けど、、やはり少し恥ずかしい。
唇が少し離れると、もう一度触れ合う。
今度は長い、長いキス。
「…ッ」
息が苦しくなり、トントン、と優しく彼の胸板を叩く。
それでも一向に唇は離れない。
だが此処で口を開くとオチは見えてる。
苦しいが我慢していると、行き成り上唇を舐められた。
急なことに驚き、口を開けてしまった。
それを律人さんは見逃す訳もなく、
「!?ん゛あッ…」
「…ふ…っん」
変な声を出してしまい羞恥心があるが、彼の舌が自身の舌と
絡み合っていることの方が更に恥ずかしかった。
「A…?」
「此処かベッド、どっちで続きする?」
___一体、彼の何処に火をつけてしまったのだろう。
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ヒメ - リクエストです。デートしてると中に、ナンパされてキスされそうなとき助けに来るみたいなのお願いです。 (2022年8月1日 14時) (レス) @page11 id: 9018a5d207 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんず。(プロフ) - 。ちょこまろ。さん» コメントありがとうございます。私もうりくん推しなんです…!喜んでもらえて嬉しいです。( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎ リクエストありがとうございます…!(ㅅ´。•ᵕ•`) (2022年4月25日 17時) (レス) id: da5bb3b1c9 (このIDを非表示/違反報告)
。ちょこまろ。 - 初コメ失礼します……!私はうり推しなので、めっちゃ嬉しいデスッッ⭐︎リクですが、休日にからぴちメンバーが2人の家に遊びに来て、うりのギターをみんなで聴いたりしながら、ゆったり過ごすとかどうでしょうか……? (2022年4月25日 1時) (レス) @page8 id: 1cb4a4c603 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんず。(プロフ) - mimiさん» 返信遅れてしまいすみません…。了解です。(`・ω・´)ゞ 暫く待たせてしまいますが、書かせて頂きますね。…ありがとうございます…!! (2022年4月14日 20時) (レス) id: da5bb3b1c9 (このIDを非表示/違反報告)
mimi - 初コメント失礼します!【夢主が風邪をひいてしまったら】というのが見たいんですがいいですかね?がんっばってください (2022年4月11日 21時) (レス) @page9 id: 066a29b42e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽんず。 | 作成日時:2022年3月22日 20時