14 ____五条side____ ページ15
僕がお義母さんの家にいるとき、一件の電話がかかってきた。
僕はその内容を聞いて、絶望した。
「Aが救急車に運ばれた!」
五「…は?」
「今からすぐに病院に来い!急げ!」
五「はい!」
五「Aが救急車に運ばれた!今すぐ行くぞ!」
家族「あぁ…やっとか…」
家族「やっと、死んでくれたんだ…」
五「もういい!俺だけ行ってくるわ!!!」
焦りすぎて高専時代の口調になってしまった…
五「A…!頼むから生きていてくれ…」
そして、15分後ようやく病院に着いた。
病院の先生にAの居場所を聞くと、ある部屋に案内された。
案内された部屋に入り、俺は絶望した。
Aは横になり、顔には白い布のような物が被せられていた。
先生「最善を尽くしましたが…即死でした。」
先生「マンションで見つかったので恐らく自ら命を絶ったのでしょう。」
.
.
…は?
991人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マナ - 主人公(夢主)の名前についてなんですが…… (2022年3月4日 17時) (レス) id: 03e29a680a (このIDを非表示/違反報告)
ほのか - 艶さん» ありがとうございます!沢山泣いてください( ✌'ω')✌ (2022年2月16日 21時) (レス) id: bb49e3f9e9 (このIDを非表示/違反報告)
艶(プロフ) - なんだろ、男なのに泣いてしまう感動作() (2022年2月16日 19時) (レス) @page19 id: 0b380b5b30 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか - おもち。さん» お母さんには感謝ですね笑 後編頑張ります! (2022年2月15日 7時) (レス) id: bb49e3f9e9 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか - 雪さん» キモいのは私だけで十分(((最初は五条先生がずっと性格悪い設定にしようと思ってたんですが、こっちの方が泣けるかなーと思ってこっちにしました笑 (2022年2月15日 7時) (レス) id: bb49e3f9e9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ほのか x他1人 | 作成日時:2022年2月10日 16時