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緑谷side
「今日も学食美味しかったー！！」
「ランチラッシュのご飯は本当に美味しいよね。」
「うむ！しっかり体力をつけて次のヒーロー基礎学はしっかりと臨めるようにしないとな！！」
「飯田ちゃん。張り切りすぎよ。それに今日はなんだか普段のヒーロー基礎学とは違うみたい。」
「え、そうなの？」
「ええ、今日は先生達が慌ただしいし、なんとなく普段の空気とは違うわ。」
「確かにそうやな。なんか普段とは全然違う感じやな。」
「んー何かあるのかな。」
僕たちはそんな疑問を抱えながら教室の自分の席についた。
、
’ガラガラ‘
「お前ら。席につ、着いてるな。」
「今日は普段のヒーロー基礎学とは違い、お前らに特別授業兼お知らせだ。しっかり聞いとけ。」
特別授業？お知らせ？なんだろ。すごいヒーローでも来るのかな？
「よろしくお願いします。」
、
『うぃっす！相澤さーん！』
え、
嘘だろ。
「おい、A俺どこいればいい？」
なんで君がここにいるんだ。
『えー床に座るのだけはやめて。』
どうして君がここにいるんだ。
「りょーかい！！」
かっちゃんを、見ると大きく目を見開いていた。
少しだけ震えていた。
僕も自分の手を見てみる。
小刻みに少しだけ震えているのがわかった。
彼女と話すときいつも少し震えていた。
瓜二つとかでは絶対に無い。
だってこんなにも震えてるんだから。
彼女の存在はなぜかいつも僕達を震えさせていたんだ。
だから、彼女が否定しても彼女は椎名Aだ。
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咲良 - (งД)งｳｵｰ!!物語の世界に引き込まれる感じ、最高です！！ (2023年1月2日 1時) (
レス) @page24 id: 44e7e63b77 (このIDを非表示/違反報告)
紅蘭 - すごい面白い!! これからも頑張ってくださーい (2022年12月7日 22時) (レス) @page19 id: cf67288c4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Pokoo | 作成日時：2022年11月4日 17時
