出会い ページ1
私は、朝比奈 A♡
ピチピチの5歳♡
外国と日本のハーフです。
外国にいたけど日本語しか喋れない←
親が私を気遣って日本に引越した。
『…暇だなぁ』
私はというと
近くの公園のジャングルジムの上で
ダラダラしてる←
…あれ、
なんかここのジャングルジム見たこと
あるような、ないような…
あっ…
落ちる←
……ここどこ？？
「ここは川を渡る前！」
何それ、三途の川？
ウケる←
じゃなくて！！
お前誰じゃあ！！
「僕は神様☆
まだまだ見習いなんだけどね？」
いや聞いてねぇし？←
神様に見習いとかあんの？
しかも子供じゃん。
「子供じゃない！！
見た目は子供だけどね！
ってそれより！！」
話逸らした
きっと触れて欲しくなかったんだね…
悪かったよ…
「…それより！！
君には大事な話があるの！」
大事な話？
「そう！
多分、分かってると思うんだけど…
ここは東京リベンジャーズの世界なの！」
うんうん………
…えっ？？？
「その話なんだけど…」
いやいやいや！！！！
えっ…東リべの世界だったの？
人生早くね？
出会ってすらねぇわ！！
しかも早々5歳で死？？
…やばァ
「いや、君はﾀﾋんでないよ」
『は？』
「あ、声出たね！」
『え、私ﾀﾋんでないの？！』
「うん！続けるね！！」
『いや、え？』
「続けるね！！！」
『あ、はい』
「この東京リベンジャーズの世界に転生させたのは
ちゃんと理由があって！
前世は運が悪かったでしょ？
だから特別に転生！
でも、僕が見習いなばかりに…
間違えて
"平和な世界線"にしちゃったんだ！！」
『平和な世界線…？？』
「そう！！
誰もﾀﾋなない！」
『え、最高じゃん。
何が問題あるの？？』
「実は…
この世界には悪女がいるの！！」
『……うん、で？？』
「え…そ、それだけ？？」
『え？続きは？？』
「いや、君が虐められるかもしれないんだよ？！？！」
『…でもそれも悪女ちゃんの生き方じゃない？』
「…惚れるわ」
『え、じゃあそれだけ？』
「…うん
君がそんなに軽いと
僕の心も軽くなるよ…
じゃあそろそろ起こすね！」
『じゃーね！神！！』
「ちょーし乗んな！！！←
ゴット様と呼べ！！！←←」
『クソだっせぇ！！！』
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作者名：ぽこちゃ | 作成日時：2022年3月4日 21時
