ピクニックの醍醐味 ページ17
ーIn ハッコウシティ近くの草原ー
ﾛｲ「うわぁっいい眺め！
お！あっちにはビルがいっぱい！」
貴「あれは、、ハッコウシティ、、だね、、、」
ﾘｺ「パルデアの景色の良さはちょっと自慢かな」
ブレイブアサギ号の自動点検のため
急遽、ピクニックをすることになった私達。
みんなで歩いてハッコウシティ近くの草原に来ています。
ﾛｲ「やっぱパルデア最高だぁ」
ﾘｺ「そう言ってもらえると嬉しい！ね、ヒロキ」
貴「うんっ」
ｵﾘｵ「おーい。準備できたよー」
草原から見える景色を楽しんでいたら
少し離れた木の下でピクニックの準備をしていた
オリオさん達に呼ばれ、行ってみると
そこにはピクニックセットが広げられていた。
「「「わぁ！！！」」」
ﾘｺ「凄い豪華！」
ﾌﾘｰ「マードックが張り切って買い出しに行った成果だな」
ﾏｰﾄﾞ「いやぁ。ハッコウシティの品揃えには驚いた。
ない物はないんじゃないかな」
・・確かに、ハッコウシティはパルデア地方にある有数の大都市。
首都であるテーブルシティが歴史ある建物を多く残すのに対して
ハッコウシティは近代的なビルが多く
まさに時代の最先端となるものが揃う街としても有名だ。
ﾛｲ「ありがとうっマードック！
じゃあ早s「ストーップ」、、え？」
ｵﾘｵ「これはそのまま食べるんじゃないの」
ﾓﾘｰ「はい、これ」
テーブルに広げられた食材に、早くもありつこうとしたロイ君。
それをオリオさんが止め、モリーさんが
バケットいっぱいに入ったパンを出してきた。
ﾛｲ「パン？」
貴「パルデアでは、、ピクニックの時、、サンドイッチ、、を
自分達で作って食べる、、のが定番、、なの、、、」
ﾛｲ「そうなの？」
ﾏｰﾄﾞ「そう。好きなトッピングを組み合わせて
自分だけのサンドイッチを作る。
──────それがパルデア流ピクニックの醍醐味だな」
ﾌﾘｰ「これはセンスが問われるぞ。
3人とも、最高の1品に仕上げるんだ！」
「「「おーっ」」」
それから私達は、どんな食材を挟もうかとか
どんなサンドイッチにしようかなどをそれぞれで考えて
試行錯誤しながらサンドイッチ作りを楽しんでいく。
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綾瀬尋姫(プロフ) - 愛っちさん» イラスト見ました〜愛っちさんらしい妹ちゃんですね(*´▽｀*)フォッコとメェークルも激カワです(o^∀^o)描いてくださってありがとうございます❗ (4月25日 20時) (
レス) id: d2e47236c5 (このIDを非表示/違反報告)
愛っち(プロフ) - 私の《ポケモンのイラスト集》で…この作品の主人公ちゃんのイラストを描いてみました‼️是非、見てください✨✨ これからも更新を楽しみにしてます。 (4月25日 17時) (レス) id: d531dd11f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：綾瀬 | 作成日時：2024年4月23日 21時
