アイドル辞めても何も変わらなかった笑【2】

いおらじ ページ15

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『はぁーい、今夜もやってきました。いおらじのお時間です！！


今夜のゲストは…こちら！』




「Aに捧げる〜ロ・マ・ン・ス！！


どもー！！佐久間大介でーす！！」



『いらっしゃいませ〜！』



佐久間「もう待ってたんだよ！このラジオに出るのを！！」




『あ、そうなの？』



佐久間「そうなの！

この、ラジオに出る順番ってどう決まってるか知んないからさ、いつ出れるんだろって考えてたから」



『ほぉ〜、私もどうやって決まってるかは知らないからね

ゲストでさえ、ラジオ当日に知るんだから』



佐久間「まじぃ？でも、出れたので良かったです」



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

『それではね、お便りを読んでいきましょう！さっくんよろしくね〜』



佐久間「お任せ下さい！

【ラジオネーム 雪うさぎさんからいただきました】」



『「ありがとうございます」』



佐久間「【いおちゃん、佐久間くんこんばんは！佐久間くんに質問です！今までいおちゃんが演じてきたアニメのキャラの中で1番好きなのは誰ですか？またいおちゃんは佐久間くんが選んだキャラについての思い出はなんですか？】」



『あ〜初めて会った時はナナ姫が好きって言ってたよ』



佐久間「そうだね〜

まじかー！！決められねぇ！！」



『えーそんなに？

私はね、今まで演じてきた中でやっぱり【※流星の星姫(スターゲイザー)】のナナ姫は特別かな』



佐久間「あー！！」



『題名はなんかファンタジーっぽいんだけどさ、いざアニメを見るとバリバリ戦闘アニメ笑

台本開いてびっくりしたよね』

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