act3 白ひげ事務所の愛娘はヒーロー科 (ページ7)

今日:33 hit、昨日:39 hit、合計:38,719 hit

106 ページ7

相澤「部屋割りはこちらで決めた通り

各自事前に送ってもらった荷物が部屋に入ってるからとりあえず今日は部屋を作ってろ

明日また今度の動きを説明する。以上解散！」

「「「「ハイ先生！！！」」」」

皆、割り振られた部屋に行き部屋作りをした

そしてATTOIUMANIYORU────…

上鳴「いやぁ経緯はアレだが…共同生活ってワクワクすんな」

男子たちは一足先に部屋を作り終わり、共同スペースで休んでいた

そこに女子達がやって来る

芦戸「男子部屋出来たー？」

上鳴「うん。今くつろぎ中」

芦戸「あのね！今話しててね！提案なんだけど！」

芦戸とAが顔を合わせる

『お部屋披露大会しませんか！？』

Aの言葉に緑谷、常闇、峰田の表情が変わった

【緑谷ルーム】

緑谷「わああダメダメちょっと待ー！！！」

麗日「オールマイトだらけだ。オタク部屋だ！！」

緑谷「憧れなんで…
……恥ずかしい…」

上鳴「やべえ何か始まりやがった…！」

瀬呂「でもちょっと楽しいぞコレ…」

【常闇ルーム】

常闇「フン下らん…」

扉の前の常闇を芦戸、葉隠、Aが力を押して退ける

「「『黒！！怖！』」」

常闇「貴様ら…」

芦戸「男子ってこういうの好きなんね」

『目悪くなりそう』

常闇「出ていけ！！」

【青山ルーム】

「「『まぶしい！！』」」

青山「ノンノンまぶしいじゃなくて、ま・ば・ゆ・い！」

葉隠「思ってた通りだ」

『分かりきってた』

芦戸「想定の範疇を出ない」