act3 白ひげ事務所の愛娘はヒーロー科 (ページ44)

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波動は色々と不思議に思ったのか、一人一人に聞いていく。

相澤｢合理性に欠くね？｣

通形｢イレイザーヘッド安心して下さい！！

大トリは俺なんだよね！

前途ー！！？｣

((ゼント…？))

通形｢多難ー！っつってね！

よォしツカミは大失敗だ｣

A組の皆は、本当にこの人たちがビック3なのかと疑問に思い始める

と、ここで通形から提案が。

通形｢君たちまとめて俺と戦ってみようよ！！｣

この提案に驚くA組達

体育館γにて、通形VSA組の対決が始まった

切島｢よっしゃ先輩

そいじゃあご指導ぉー

よろしくお願いしまーっす！！｣

A組の皆は意気込むが、一瞬にして半数以上がやられていく

ここで、通形の腹パンを受けたくないという身勝手な理由で休んでいるAから一言

『みんなー！いいこと教えてあげるー！

通形ミリオさんは白ひげ事務所が知る限り、最もNo.1に近い男だよー！

プロ含めてね』

その言葉に、またもや驚く。
自分たちは最もNo.1に近い男と戦っているのか、と。

『焦凍くん行かないの？』

轟｢俺、仮免取ってないから｣

相澤｢(丸くなりやがって)｣

波動｢通形さァーねえ、ねえ聞いて

通形さー強くなったよね｣

天喰｢ミリオは子どもの頃から強かったよ……

ただ─────

加減を覚えたほうがいい｣

"POWER"という効果音が聞こえそうな感じで、A組達はは腹パンを食らった

『あれ、痛いんだよ』

轟｢食らったことあるのか？｣

『昔ね。朝ごはんが上から出てくるかと思ったよ』