act3 白ひげ事務所の愛娘はヒーロー科 (ページ5)

今日:42 hit、昨日:39 hit、合計:38,728 hit

104 ページ5

マルコ「A。気をつけろよい」

イゾウ「何かあったら何でも言ってくれ。すぐに駆けつける」

エース「俺に会いたくなったら呼べよ！」

サッチ「俺の飯が恋しくなったら呼べよ！」

ハルタ「Aこれ短刀。護身用に持っときな

ビスタと一緒に研いだから斬れ味いいよ」

『あ、ありがとう？』

白ひげ「お前ら心配する気持ちはわかるが、Aを困らすな」

『大丈夫だよ。これから頑張ってくるね』

Aは一人一人と抱擁を交わした

『いってきます！』

「「「「「「行ってらっしゃい」」」」」」

8月中旬 Aは家を出た

雄英敷地内校舎から徒歩5分の築三日

"ハイツアライアンス"

ここが新たなAの──いやA組の家だ

砂藤「でけー」

芦戸「恵まれし子らのー！！」

『事務所より小さい？』

寮の扉の前には相澤がいた

相澤「とりあえず1年A組

無事に集まれ何よりだ」

瀬呂「皆許可降りたんだな」

葉隠「私は苦戦したよ…」

耳郎「フツーそうだよね…」

尾白「2人はガスで直接被害遭ったもんね」

蛙水「無事集まれたのは先生もよ

会見を見た時はいなくなってしまうのかと思って悲しかったの」

『うん』

相澤「……俺もびっくりさ。まァ…色々あんだろうよ

さて…！これから寮について軽く説明するがその前に一つ

大事な話だ。いいか

轟、切島、緑谷、八百万、飯田

この5人はあの晩あの場所(・・・・・・・)へ爆豪救出に赴いた」

その事は、A以外は把握していたらしい