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a｢ねーねーｯ、翔ちゃん翔ちゃんｯ!!｣
s｢ん??｣
a｢あのふたりって付き合ってるのかなぁ??｣
s｢さーな。そーかもしんねーし、
そーじゃないかもしんねーし。｣
もし、あれが男女だったら
間違いなく恋人同士だと思うだろう。
仲のいい、恋人たち。
そんな言葉がお似合いだ。
a｢もー、翔ちゃんたら、つまんないのｯ。
ねぇ、松潤は??松潤はどーだと思う??｣
翔くんの隣から俺の隣にダイブする相葉くん
m｢俺も知らないよ(笑)
でも、あのふたりだから...｣
a｢あひゃひゃｯ、やっぱりー??｣
相葉くんが俺の肩をバシバシと叩く。
翔くんは...。
一切笑わない。
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n｢おーのさん、ありがとｯ｣
o｢んだよー、普段そんなこと言わないくせに｣
n｢別にいいじゃないのよ｣
戻ってきた ふたり。
ニノの手には珈琲の缶が握られていた
ニノがお礼を言ったのは...
わざと??
お礼を言う前のニノ視線は
一瞬だけ、翔くんを捕らえていた。
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作者名：storm quintet x他4人 | 作者ホームページ：.
作成日時：2014年10月29日 23時
