竜宮町は、今日も賑やか。 (ページ13)

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作者の部屋から•••2 ページ13

作者「よしよし、2話目は結構しっかりまとまったな。」
べに「ただいまー！」
作者「お、べにちゃんおかえりー！今回も大変だったねー。」
べに「そうなのよ、名作ったらメイちゃんのことになると途端にばかになるんだから。」
作者「それじゃ、さっきの続きやっていきますか！」
べに「おっけ、それじゃあジャンジャン質問ちょうだい。」
(ここから、作者のセリフをQ、べにのセリフをAとします)
Q、本名は？
A、マーガレット・スカーレットよ。なのに、みんなべにって呼ぶのよね。
Q、いつから竜宮町にやってきたの？
A、名作たちが6年生の時ね。
Q、去年の生徒会長選挙では、何か担当があった？
A、特になかったわ。応援はしたかったけど、あんまり目立つとダメなのよね。
Q、さっきの話でもそうだけど、ずっと日の光の下に出て大丈夫？
A、人間の姿の時なら、何とか大丈夫よ。ただ、かなりだるかったり、私の場合日射病になりやすかったりするわね。
Q、姿を変えたら、性格にギャップが出る？
A、特にないわね。名作たちといる時と、学校での時の方が結構ギャップがあるわよ。
Q、吸血鬼という正体は、学校では見せないんだよね？
A、見せるどころか、八重歯一本伸びないようにしてるわ。まあ、名作たちといると、つい気が緩んじゃうのよね。
(ここから元に戻ります)
作者「よし、こんなもんかな！これをもとに、次は番外編だ！」
べに「ええっ、これ番外編のために書いてたの？それじゃあ、その番外編は私の方から話すわよ。」
作者「え、いいの？」
べに「もちろんいいわよ。メモはOK？始めるわよ。」
作者「よーし、それじゃお願いします！」
べに「あれは私が竜宮小に転校してきた日のこと・・・」