赤毛のメイ1 ページ9
名作「たいへんなことが起こりましたよぉぉぉ!!!」
ノキオ「何だよウッセーなー。」
名作「じじじzじつわぁぁ!!」
むすび「この慌てっぷりは・・・。」
スゥイ「メイちゃんのことっぽいよね。」
べに「いやもう大体わかるわよね、この状態・・・。」
名作「メイの保育園に、やばいやつがいるらしいんだぁぁ!!」
一同「「「「やっぱな\ね」」」」
名作「ちゃんと聞いてよ!しかもその子は、超能力が使えるんだって!!」
むすび「それって・・・。」
ノキオ「メイのことなんじゃ•••。」
べに「ていうか、メイちゃん以外に超能力つかえる子がいたらびっくりよ。」
名作「メイは優しいからよその子をいじめたりしません。」
スゥイ「それはそうかもしれないけど、でも超能力って言われるとなー。」
名作「後、いじめっこは『赤毛の 男の子』らしいんだ。」
むすび「赤毛の男の子?じゃあ本当にメイじゃないのかもしれませんね。」
べに「メイちゃんは赤毛でも男の子でもないもんね。でも、どうしてそんな詳しくしってるの?」
名作「最近、園に来ているお父さんやお母さんの会話を盗み聞きしてるから、その時に。」
ノキオ「その時に。じゃねーよ!」
むすび「盗み聞きすな。」
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Suzu x他1人 | 作成日時:2022年6月4日 12時