最初で最後の恋 (ページ6)

今日:14 hit、昨日:0 hit、合計:2,777 hit

● ページ6

･

･

･

潤「１人こっちに残るって手はなかったの⁇」

俺が思った事を感じ取ったのか、潤くんが聞いた。

さすが腐れ縁。笑

希「うん…それも、あったんだけど…ね。」

話しにくいのか、途切れ途切れ。

まあ別に、話したい事は無理には聞きませんよ。

話したくなったら言えばいいし。

しかし。

何となく空気が変になってる。

全「…」

皆、この空気に黙ってるし。

どうすんのよ‼

雅「俺、もうね、からあげと結婚できる‼てか、したい‼」

嵐-雅「はい⁇」

何言ってんの、この人⁇

潤「ついに頭イカれた⁇」

智「ぶっ壊れっちゃった⁇ついに。」

翔「病院行く⁇」

あ、そっか。

相葉さんなりにこの空気を明るくしようとしてんだ。

和「ついにパンクしちゃったか。あなたの収納スペ－スの少ない脳みそ。」

雅「あのね‼俺は頭イカれてないし、ぶっ壊れてもない‼至って正常‼
　病院行かなくても大丈夫だし、収納スペ－スも少なくないから‼」

そう叫ぶ相葉さんをよそに、俺らはあるネタで盛り上がる。笑

潤「名前どうすんの⁇「からあげ」⁇笑」

そう笑名前問題。笑