今日:1 hit、昨日:16 hit、合計:2,780 hit
小｜中｜大
● ページ5
･
･
･
食堂で昼食を食べてる最中に匂った香り。
あっ。
この香り…俺の１番好きな香りだ。
希さんの、香り…。
智「あっ‼‼希さん‼‼」
雅「何してんの⁉てか、超久しぶり‼」
希「あっ…久しぶり。」
女「知り合い⁇希。」
希「…え、と…高校、の時の、後輩。」
チラッと俺を見て、横にいる友達にそう言った。
後輩…ねえ。
まあ確かにね⁇
後輩だよ⁇
でもさ。
好きな人にそう言われるとか、辛いじゃん。
翔「いつから⁇大学通い始めたの。」
希「今日だよ。お父さんが仕事で海外に転勤になったんだけど、私だけ１人で帰ってきたの。」
翔「もしかして、それで急にいなくなっちゃったの⁇」
希「…うん。」
な−るほどね。
俺と別れたのも、元カレさんと別れたのも、
親の海外転勤がきっかけか。
でも、なんで希さんも⁇
高校生だったんだし、１人こっちに残る事もできるはずじゃ。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーナンバー
8
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：嵐Love | 作成日時：2017年1月8日 20時
