【文豪ストレイドッグス】最強な女性は武装探偵者の副社長です！

第８話〜〜！！ ページ9

Aside


私達が現場の路地裏に着いたときには、


じゅんじゅんとナオミちゃんは真っ赤になって倒れ
敦は虎化していた。
そして、ポートマフィアの"芥川龍之介"と敦君が予想通り戦っていた


敦君と"龍"は治に任せて私はナオミちゃんの所へ行く



『ナオミちゃん、もう少し頑張ってね。』

私の声を聞くとナオミちゃんは安心した表情で気絶してしまった。
次にじゅんじゅんにも同じように話す。






芥「元、ポートマフィアの太宰さん…」

あ、もうそこまでいったのね
てゆーか私、気づかれてない？


『やぁやぁ龍、私の事はお忘れかい？』

芥「！？…その声は、A…さん……」

わぁ、そんなに驚くかな？
目を見開いて私を凝視する龍。

『久しぶりだね！』

龍「お久しぶりです……ｹﾎｯ」
口元に手を当てて咳をする龍。
思い出すな〜。スッゴい龍が治に厳しく指導されてた頃を！

まぁ、私も人の事言えないけど。
『じゃあまた会えるのを楽しみにしておくよ！』

そう言って私は龍と樋口ちゃんに背を向けて
治と一緒に皆をおぶって探偵者に帰った



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次にレッツゴー！

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