【文豪ストレイドッグス】最強な女性は武装探偵者の副社長です！

第１０話〜〜！！ ページ13

Aside


敦くんの事でみんなあたふた(^^;)(;^^)
そしてお出かけ中だったらしい敦くんがやっと帰ってきた！

くにっきーと書類を運んでいると丁度敦くんと会ったので手伝うように声を掛ける

だけど敦くんは探偵社は無事だとか何とか言ってどこかに行ってしまった



国「まったく彼奴はどこに行ったんだ！？」

手伝うように言ったけどまたどこかに行ってしまった敦くんに苛立ちを覚えるくにっきー

『まぁまぁ、いいじゃない…どうせすぐに帰ってくるよ…気長に待とう！』





と、その時



ﾊﾞﾝｯ!!!!!!!!




探偵社「！？」




大きな音を立ててドアが飛ばされた
ドアを壊した犯人はポートマフィアだった



『ノック無しで入ってくるとはね…礼儀知らずもいいとこだね……』



そして黒服たちが一斉に銃を打った…






敦side

これでいいんだ…そう、これで…。
僕にはあの人達に迷惑はかけれない……



これからどうしようかな…







ﾊﾞﾝｯ!!!!!!!!



敦「!?!?!?!?…まさかっ…この方向って探偵社！？」


くそっ…！！間に合え！！


敦「やめろ！！！！」

僕は探偵社の皆に危機が迫っていると思って大声で叫んだ



けれどそこには……


敵を投げ飛ばす国木田さん
人の山積みの上で
銃をきらきらした目で見ている賢治くん
優雅に話をしている乱歩さんと与謝野さん
呑気にあくびをしているAさん

…が、いた






………え？

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