ジョーカー・ゲーム3 ページ4
「こんな処に居ましたか。」
「………三好か。どうかしたのか？」
裏庭のベンチ、薄暗い中に白羽は1人座り、煙草を吹かしていた。
それに三好は近づきそっと彼の横に腰を下ろす。
「これから街に出ようかと思っていてね。誘いに来ました。」
「……………そうだね、行くとするか。」
煙草を地面に落とし靴で踏みつけて、火を消す。
立ち上がった彼の身長は三好よりはるかに小さく華奢で、羽多野と同じ位、もしくはそれ以下だ。
「君はいつ見ても小さいですね。」
「そうですかね。三好が大きいんですよ。」
少し笑う白羽の横に三好がついて並ぶ。
まだ火をつけたばかりであったのに踏み消されてしまった煙草の吸殻から煙が少し、立ち上っていた。
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神永ビスコ(プロフ) - seiraさん» リクエストありがとうございます！！頑張りますっ！三好くん、本当悲しいです…… (2016年6月20日 23時) (
レス) id: f410553fa5 (このIDを非表示/違反報告)
seira(プロフ) - 全員のオチ見てみたいです！大変かもしれませんが頑張って下さい！自分も三好さん死んだのは悲しかったです……。 (2016年6月20日 22時) (レス) id: d28c12d6fc (このIDを非表示/違反報告)
神永ビスコ(プロフ) - 心愛さん» ありがとうございます(涙)物語の大まかな内容は決まっているのですが、文を書くとなると難しいです……。これからもできる限りのことを頑張ります！ (2016年6月18日 0時) (レス) id: f410553fa5 (このIDを非表示/違反報告)
心愛(プロフ) - 受験勉強もしながら大変だと思いますが、更新はいつでも待ってます！あまり無理はしないようにしてくださいね (2016年6月18日 0時) (レス) id: 931624e108 (このIDを非表示/違反報告)
神永ビスコ(プロフ) - にゃん太さん» ありがとうございます！！励みになります( ´▽｀) (2016年6月17日 20時) (レス) id: f410553fa5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神永ビスコ | 作成日時：2016年6月5日 0時
