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Aside
『お母さん荷造り終わった!』
お母さん『あら早いわね、じゃあ先に及川さんの家行けるかしら、?私も後から行くけど、、あ、ここで携帯とか触って待っててもいいからね!!』
『いいよ!一人で行く!』
お母さん『あら、そう?気をつけてね、』
『はーいっ!』
全部業者さんが持ってってくれるらしいから私は財布、携帯、スケッチブック、筆箱をリュックに入れ家を出た。
先程タクシーで来た道を思い出す。記憶力はいいほうだから、なんとなくでも絞り出せれば勝ち組ってわけ!
ほら!着いた!!
ピーンポーン
お父さん『おう!おかえり!』
『お邪魔しますっ!』
お父さん『ここは君の家になるんだからただいまだよ( *´꒳`*)』
『たっ、ただいまっ、!』
及川『Aちゃーん!!!』
『おっお兄ちゃん、』
及川『お兄ちゃんっ、?!_:( _ ́ཫ`):_』
お父さん『徹ぅぅぅぅぅぅぅぅ』
『お兄ちゃん大袈裟すぎでしょ、←』
及川『なっ?!及川さん悲しい!!プルルルルあっ!もしもし岩ちゃn((ブチッ
俺もう悲しいよ、』
『お兄ちゃん面白いねw』
及川『ありがと!wよーし!!俺がいっぱい遊んであげるからね!!』
『、うんっ、!』
及川『何する?』
『私絵描くの好きで、、絵描きたい、!』
及川『お絵描きか!!俺そういうのあんまりしないからなぁ、すごい!』
お兄ちゃん、いい人だなぁ、、
私はリュックからスケッチブックと筆箱を取り出す。
何描こうかなぁ、
及川『?!え!ちょ!Aちゃん絵上手くない?!』
『え、あ、ありがとう、、?』
及川『中学になったら美術部とか入るの?』
『ううん、私バレー部入りたいの、』
及川『っ?!バレー?!すっ、好きなの?』
『え?うん、あんまり上手くないけど、、』
及川『俺もバレーやってるの!!セッターなんだけどー、みんなが打ちやすいところにトスあげるのめっちゃ上手いよー!』
『そうなの?!私ウイングスパイカー!』
及川『ほんと?!じゃあさ!!今度俺のトス打ってよ!!』
『でも私下手だよ、?』
及川『大丈夫!Aちゃんの思うところにとすあげてあげるから!』
父、母『微笑ましい、、』
お母さん『ご飯よ〜!今日はご馳走にしたわよ!』
お父さん『俺が作るって言ったんだがずーっと聞かなくてな、、』
『わぁっ!!いただきます!!』
及川『(可愛いなぁ、)いただきまーすっ!』
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作者名:ぴの。 | 作成日時:2022年10月25日 23時