検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:385 hit

3 ページ4

Aside
『お母さん荷造り終わった!』

お母さん『あら早いわね、じゃあ先に及川さんの家行けるかしら、?私も後から行くけど、、あ、ここで携帯とか触って待っててもいいからね!!』

『いいよ!一人で行く!』

お母さん『あら、そう?気をつけてね、』

『はーいっ!』

全部業者さんが持ってってくれるらしいから私は財布、携帯、スケッチブック、筆箱をリュックに入れ家を出た。

先程タクシーで来た道を思い出す。記憶力はいいほうだから、なんとなくでも絞り出せれば勝ち組ってわけ!




ほら!着いた!!

ピーンポーン

お父さん『おう!おかえり!』

『お邪魔しますっ!』

お父さん『ここは君の家になるんだからただいまだよ( *´꒳`*)』

『たっ、ただいまっ、!』

及川『Aちゃーん!!!』

『おっお兄ちゃん、』

及川『お兄ちゃんっ、?!_:( _ ́ཫ`):_』

お父さん『徹ぅぅぅぅぅぅぅぅ』

『お兄ちゃん大袈裟すぎでしょ、←』

及川『なっ?!及川さん悲しい!!プルルルルあっ!もしもし岩ちゃn((ブチッ





俺もう悲しいよ、』

『お兄ちゃん面白いねw』

及川『ありがと!wよーし!!俺がいっぱい遊んであげるからね!!』

『、うんっ、!』

及川『何する?』

『私絵描くの好きで、、絵描きたい、!』

及川『お絵描きか!!俺そういうのあんまりしないからなぁ、すごい!』

お兄ちゃん、いい人だなぁ、、

私はリュックからスケッチブックと筆箱を取り出す。

何描こうかなぁ、

及川『?!え!ちょ!Aちゃん絵上手くない?!』

『え、あ、ありがとう、、?』

及川『中学になったら美術部とか入るの?』

『ううん、私バレー部入りたいの、』

及川『っ?!バレー?!すっ、好きなの?』

『え?うん、あんまり上手くないけど、、』

及川『俺もバレーやってるの!!セッターなんだけどー、みんなが打ちやすいところにトスあげるのめっちゃ上手いよー!』

『そうなの?!私ウイングスパイカー!』

及川『ほんと?!じゃあさ!!今度俺のトス打ってよ!!』

『でも私下手だよ、?』

及川『大丈夫!Aちゃんの思うところにとすあげてあげるから!』

父、母『微笑ましい、、』



お母さん『ご飯よ〜!今日はご馳走にしたわよ!』

お父さん『俺が作るって言ったんだがずーっと聞かなくてな、、』

『わぁっ!!いただきます!!』

及川『(可愛いなぁ、)いただきまーすっ!』

4→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぴの。 | 作成日時:2022年10月25日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。