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センラside
思い詰めた表情をしている志麻くんを見つけ心配そうに駆け寄る Aの腕を掴む。
が、「もう迎えに来てくれたみたい」といい、俺に手を振り再び志麻くんの元へ足早に向かう君。
改めて気づいたもう彼女には恋人がいて、もう俺が入る隙などないんだと…
Aの好きがほしい。
Aの愛がほしい。
Aの1番がほしい。
でも、もういくら足掻こうが意味はない。
Aが幸せならもうこれでいい。これ以上はない。
そう分かっているはずなのに…
いや、分かっていないんだ。1ミリも
だから俺は幸せそうな笑顔を志麻くんに向けるAに片想いをする。
＿＿好きでいることは自由やろ?
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ぴんせっと(プロフ) - 雪原さん» コメントありがとうございます。これからも頑張るのでぜひ完結まで見守ってください！ (2022年2月20日 21時) (
レス) id: 68c75eb0c9 (このIDを非表示/違反報告)
雪原 - このお話めっちゃ好きです！この先どうなるのか楽しみにしてます！これからも更新頑張ってください！！！！！ (2022年2月20日 16時) (レス) @page14 id: 33c5d21769 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴんせっと | 作成日時：2022年2月11日 5時
