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『…でっ、できたー！』
1人部屋で嬉しげに叫んでしまう。
だって、人生初めて作詞作曲やって完成した…！
これをおかりんさんに渡せば良いのよね。
んー…どう評価してくるかだな…
『…自分が自信作だと思っていても、相手はそうは思わない。』
まぁ、いい評価が得られなくたってまた作り直せばいい。
でも完璧にしたものだ。きっと大丈夫。
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岡崎「…で、出来上がったんですか…！？2週間程度で！？」
『はい。今お渡ししますね。』
岡崎「…はい。確かに受け取りました。」
『…どうですか…？』
ゴクリと唾を飲み込む。
時計の針だけが音を立てる。
岡崎「す、すごいです…！CDのテープは帰ってから流しますが…。
作詞の方が何よりすごいです！」
『…はぁ…。よかった…。』
もう口から心臓飛び出るのかと思った…
これをRe:valeに歌ってもらうんだ。
嬉しさが込み上げてくる。
岡崎「これをモモ君やユキ君に聞かせますね。ありがとうございましたっ
そしてお疲れ様でした！これからも引き続こうよろしくお願いします！」
『…はい！』
少し自信がついたかも…
お兄ちゃんとモモさんはどう評価するんだろうか。
楽しみ…
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陽魔(プロフ) - 千尋さん» ありがとうございます！千尋様の期待にお応えできるよう、頑張ります！ (2018年2月19日 17時) (
レス) id: 668aa0d47e (このIDを非表示/違反報告)
千尋(プロフ) - すごくいい作品ですね！！これからの展開と、皆の関係がどうなっていくのか期待です！頑張ってください！ (2018年2月19日 15時) (レス) id: bcbf324bbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽魔 | 作成日時：2018年1月21日 21時
